2017年07月
推進員養成講座スタッフ会を開催
- 2017年07月31日(月)15:02
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第2組の第4期養成講座のスタッフ会が、2017年7月29日(土)午後6時から天王寺区の法山寺において開催され、講師の三好泰紹先生、第2組の住職・坊守・寺族・門徒(組推協あゆみの会および組門徒会会員)、教区スタッフの稲垣洋信氏・小松肇氏および王来王家駐在教導ら16名が参加した。
9月2日(土)午後2時から開催される第5回本講座について、司会や案内、受付等の分担を決め、座談のテーマについて検討した。
座談のテーマは、今度の講座は前期講習の最後の本講座であるため、これまで4回開催された座談テーマの流れや出席者の発言、先生の講義を踏まえて検討がなされた。
活発な提案と意見交換がなされ、第5回本講座のテーマは「あなたはこれからどう生きて行きたいですか」に決定した。
続いて、10/7~9の後期講習(上山研修)について、王来王家駐在教導から概略説明があり、次回の本講座で受講者に説明する内容について検討した。
最後に、9/2のタイムスケジュールを再確認して、会議は終了。
引き続いて、お斎のお寿司をいただきながら歓談タイム。その時に、藤井真隆氏(即応寺副住職)から、現場の声を教区に届ける「組教化推進部」が教区教化委員会に新設された意味と意見を募っていることの説明がなされた。
午後8時20分に解散となった。
(文章=本持喜康、池田英二郎 / 写真=本持喜康)
「第12回 福島の子どもたちホームステイ」始まる
- 2017年07月28日(金)23:14
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7月28日(金)から8月1日(火)まで4泊5日の日程で、「第12回 大阪教区での夏休み☆福島の子どもたちホームステイ」が始まりました。
今回は、福島県から3家族、計11名(保護者3名、子ども8名)をお迎えし、大阪教区内2カ寺のご寺院、および1軒のご門徒宅に分かれて、ホームステイをしていただいています。
また、日程中の7月31日(月)には、大阪教区ボランティア推進実行委員会さんの企画「子どもお楽しみツアー(ランチにご招待)」も実施される予定です。
4泊5日という短い日程ではありますが、ホストファミリーとの交流を深めながら、たくさんの思い出を作ってほしいと思います。
「継続聞思の会」定例学習会のご報告…
- 2017年07月25日(火)12:21
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さる7月20日、継続聞思の会(大阪教区教学研修院修了者の会)では、難波別院を会場に定例学習会を行いました。
※輪読テキストは、蓬茨祖運先生著作の「『教行信証』の基礎講座」です。まだお持ちでない方は、大阪教務所にお問い合わせ下さい。
※次回の定例学習会は 、「2017年9月12日(火) 午後6時~ 難波別院(南御堂)本堂地下研修ホール 南和室」です。
同会では、一人でも多くの修了者の方々にご参加をいただき、ご一緒に聞法の学びを深めさせていただけますことを楽しみにしております。
どうぞ多くの修了者皆さまのご参加をお待ちしております。
竹の加工も手馴れたものです
- 2017年07月21日(金)17:11
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「親鸞聖人に出遇う入門講座」開催のご報告…
- 2017年07月17日(月)9:39
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さる7月12日、継続聞思の会では、南御堂難波別院を会場に「宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座~『歎異抄』に聞く~」(後援:真宗大谷派難波別院)を開催し、30名の方のご参加を賜りました。当日は、真宗宗歌斉唱の後、参会者一同による『歎異抄』「第七章」の朗読、その後、発題者によるご法話が行われました。
また発題法話の後は、座談会が行われました。座談会では、『歎異抄』第七章を通したご意見・ご感想などが率直に出し合われ、今回も共に楽しく語り合い、聞き合うことのできた有意義な一時を過ごさせていただきました。
なお、次回の同講座は、「2017年9月14日(木)午後6時~ 会場:難波別院同朋会館講堂」です。
初めての方のご参加、どうぞお待ちしております。
《同講座についてのお問い合わせは、大阪教区教化センター(難波別院内)℡06-6251-0745まで》
一組坊守会総会&懇親会
- 2017年07月14日(金)15:05
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7月14日本日は、一組坊守会総会&懇親会でした。久々におめにかかる坊守さんも!総勢15名?西梅田でとっても美味しいイタリアンを堪能。さーて、来年の懇親会はどこじゃ?
教化委員会総会が開かれました
- 2017年07月12日(水)18:23
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第2組推進員養成講座「共に真宗に聞く会」第4回本講座を開催
- 2017年07月12日(水)0:18
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2017年7月8日(土)午後2時から、第2組推進員養成講座「共に真宗に聞く会」の第4回本講座を、大阪市天王寺区の光照寺(墨林浩住職)で開催しました。
受講者10名と、講師の三好泰紹先生(第22組蓮正寺住職)および教区スタッフ2名、第2組の住職・坊守・寺族・門徒からなる運営スタッフ16名、そして今回は駐在教導の王来王家純也氏も参加して行われました。
真宗宗歌で開会の後、藤原憲実行委員長から「何よりも嬉しいのは、昨年火災に遭った光照寺の本堂がこんなに早く再建され、養成講座が開催されたことです」と挨拶があり、光照寺の墨林住職の調声で正信偈を唱和しました。
続いて「自分にとって幸せとは何だろう」というテーマで約1時間の座談を行いました。司会は池田英二郎(宗恩寺住職)、司会補佐は小松肇(教区スタッフ)、記録係は武石由美(専行寺住職)が担当しました。
休憩後、三好先生から講義をいただきました。
▼童話の「青い鳥」は、探し求めても見つけられなかった青い鳥が、あきらめて戻った家の中にいた。しかし、捕まえようとしたら外へ逃げてしまった、という展開。「幸せを手に入れました、めでたし、めでたし」という話ではない。
▼映画「男はつらいよ」で太地喜和子さんが演じた芸者の「ぼたん」が感じた幸せは、私のためになんとかしようとしてくれる人と出会ったこと。お金ではない。
▼先生はお嬢様に「幸せ」について聞いてみた。「食べて寝ることかな。」「それで何日しあわせか?」「一週間かな。」「お父さんなら3日間かな。」
▼仕事があって、仕事を任され、人と繋がれることは幸せの要素だが、幸せの実体は、なかなかつかめない。
▼本日の座談での「しあわせは心の問題、個人の問題」という意見については、どうなのかな、と感じた。
▼「浄土真宗」は、真実を宗とする。では浄土とは…宗教は心の問題というとらえ方をするが、身の問題、大地に足をつけて生きている、ということを置いたまま宗教を考えると、それは観念となる。
▼迷いながらも生きていけるのは楽しい。
といった内容で、約45分のお話をいただきました。
講義を受けて、三好先生を交えて2度目の座談を行い、「幸せを感じるのは自分のモノサシか」について話し合いました。
「幸せは、定義できそうでできない」という認識で一致しました。
午後4時30分、恩徳讃の斉唱で閉会となりした。
終了後、スタッフ会議が行われ、今日の座談の進め方についての意見交換を行い、第5回本講座(9月2日(土)行圓寺にて)開催に向けて事前会議のスケジュール調整を行いました。
(文章=本持喜康、池田英二郎/写真=本持喜康)
2017年度 大阪教区准堂衆会 定期総会
- 2017年07月11日(火)21:51
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7月3日午後5時より、天王殿(大阪市天王寺区)において、会員45名が出席して定期総会が開催されました。
今回は、6月に中央声明講習会別科を修了して晴れて准堂衆補に任ぜられる新会員2名(男女各1名)を迎えました。
尾野田正暁会長から記念品が授与され、新会員から自己紹介をしてもらいました。
続いて、入会20年の会員にも、記念品が授与されました。
引き続き総会の議案討議が行われ、2016年度の事業報告と決算、および2017年度の事業計画と予算が承認されました。
総会に引き続いて午後6時45分からは、中央声明講習会を受講中の声明会会員4名も加わり、懇親会が開催されました。
夏がきた!サマーキャンプ!
- 2017年07月11日(火)12:01
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青年部研修旅行
- 2017年07月11日(火)10:43
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さる6月25日、26日に青年部による研修旅行で尾道に行ってまいりました。
テーマは「仏像」についてです。国宝、重文を中心に見てまいりました。
仏像の特徴や歴史的な背景を、本堂等の建造物を絡めながら知ることができ、非常に有意義でした。
安国寺
千光寺
浄土寺