同朋の会サポート事業が『浄土真宗ドットインフォ』に紹介されました
- 2016年02月25日(木)15:09
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同朋の会サポート事業が『浄土真宗ドットインフォ』の「お寺deお役立ち 活用する!How to情報」
というコーナーで紹介されました。
取り上げられたのは、大阪教区教化委員会 研修・講座部の「同朋の会推進実行委員会」が2014度より行っている「同朋の会推進サポート」事業です。
講師を呼ばなくても実施継続可能な座談会のおすすめ(同朋の会サポート事業)
事業内容について詳しくは上記の記事、また下記の銀杏通信の記事をご覧下さい。
四組 第3回 寺族研修部会
- 2016年02月25日(木)14:49
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第四組門徒会学習会
- 2016年02月21日(日)23:58
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2月17日(水)午後2時より、恩敬寺様を会所に、第四組門徒会学習会が行われました。
今回は、ブロックでの学習ということで、阿弥陀寺・恩敬寺・敬正寺・常栄寺の4ヶ寺から、門徒さんを中心に20余名の参加がありました。
初めに野尻組長の趣旨説明、会所の安城正人・恩敬寺住職からの「お給事って何?ということをゼロから」との発題。続いて、一同で真宗宗歌、同朋奉讃の勤行を行いました。
座談会の前に、竹中慈祥・教区駐在教導から以下のような座談会のルールの説明がありました。
- 何をしゃべっても構いません(脱線OK)
- 司会者は回答しないので質問しないで下さい(後の法話でします)
- 他の人の意見は否定しないで下さい
- ここでの話は他言無用です
- 携帯の電源は切って下さい(鳴らした人は感話)
メモを取ってなかったので、うろ覚えですが、面白いルールだと思います。(「回答してはいけない」が特に)
私は都合で中座しましたが、翌日、参加者から「お義母さんから引き継いでお内仏のお給仕をしてきたが、色々モヤモヤしてたのが解消した」と感想をいただきました。
また、会所の方からも、良い学習会になったとの感想をいただきました。
座談会を中心にした学習会でしたので、4ヶ寺だけというコンパクトさが功を奏したのではないかと思います。
第二回 四組 寺族研修部会
- 2016年01月28日(木)14:23
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1月25日午後2時半から、平野区長吉長原の阿弥陀寺様を会所に、参加者10名(住職・坊守・「寺族」)で4組寺族研修部会がありました。
部会担当のお寺からは誰が出ても良いとのことで、私(「寺族」)も参加させて頂きました。
この部会は「寺族」=寺院に住まうものを対象とした研修を担当しています。
まず、2015年12月10日開催の今年度第1回の研修会「どうしていますか お葬式の法話」の報告と反省が行われました。
私は、都合で出席できなかったのですが、出席者から具体的な現場の話があり大変参考になったとの意見が多くありました。
また、運営面で司会進行・勤行導師の未決定だった事が次回への改善点としてあげられました。
続いて、次回の研修会に向けて、テキスト『寺院消滅』の「解説」読み合わせを行ない、意見交換をしました。
各自テキストを読み込んで、研修会でどの部分を取り上げるか2月の部会で検討します。
関連サイト・リンク集を更新しました
- 2016年01月22日(金)14:42
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関連サイト・リンク集に浄土真宗ドットインフォを追加しました
このサイトは真宗大谷派(京都・東本願寺/真宗本廟)が取り組む、浄土真宗の情報共有ポータルサイトです(事務局/真宗教化センター 企画調整局)。
真宗大谷派がこれまで培ってきた各部門の情報を総合して、親鸞聖人の開いてくださったお念仏の教えを、できるだけ多くの方に知っていただきたいとこのサイトを立ちあげられました。
総合的に真宗の教えに触れていただけ、学んでいただけるサイトを目指します
とのことです。
リンク集に浄土真宗の法話案内を追加しました
こちらはインターネットで全国の浄土真宗の法話の予定が検索できるサイトです。
一人でも多くの人に浄土真宗の教えにあっていただきたいとの思いから立ち上げられました。
例えば、大阪で行われる真宗大谷派の法話を調べることなどが出来ます。
是非、ご活用ください。
秋安居開催中
- 2016年01月19日(火)23:57
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1月19日から3日間、大阪教区では秋安居が開催されます。
今日は荒天の中、60余名の受講者がありました。
難波別院は今日明日。21日は大和大谷別院が会場になります。
講師は夏安居本講の本多弘之氏(真宗大谷派講師・親鸞仏教センター所長)。
講題は「金剛心の獲得」。
尚、受講には事前申し込みが必要です。
原則として有僧籍者が対象ですが、傍聴も可能です。傍聴申し込み用紙は大阪教務所にあります。
お問い合わせは大阪教務所(06-6251-4720/担当竹中)まで。
大阪教区・難波別院 新年互礼会 開催
- 2016年01月09日(土)16:36
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大阪教区・難波別院 新年互礼会 開催
2016年1月8日(金)、大阪教区・難波別院 新年互礼会が開催されました。
午後4時より、難波別院本堂を会場に第一部の式典が持たれました。
宮浦一郎・大阪教務所長・難波別院輪番の御導師の元、200余名の参詣者の正信偈・同朋奉讃の響きが堂内を満たしました。
宮浦所長・輪番の新年のご挨拶に続き、永年功績者顕彰式がありました。
これは、75歳を迎えられた、教区内の住職・坊守の職を担われた方に対し、その功績を顕彰するものです。
最後に、教区ボランティア推進会議より難波別院に贈呈された車椅子の披露がありました。
教区内に呼びかけて集めていただいたプルタブによって、購入されたとのことです。

堂内に響くお念仏の声
引き続き、第二部として、大阪センタービル地下4階を会場に、懇親の集いが開かれました。
教区坊守会ご協力の下、記念品の抽選会もあり、賑々しく新年を祝う集いとなりました。

懇親会場ではブットンくんがお出迎え

テーブル花も坊守会から
8月27日、28日は難波別院盆おどり
- 2015年08月27日(木)17:15
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法話pod を更新しました
- 2015年07月25日(土)23:05
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銀杏通信リニューアル等で掲載の遅れていた、収録済みの法話podを順次公開予定です。
始めは、2012(平成23)年5月収録のいのち輝け! ー如来の呼び声ー/池田正信です。
収録時のノイズがありますがご了承下さい。
2014年度「聖典講座」井上尚実氏を講師に『入出二門偈頌文』を
- 2015年05月14日(木)14:28
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同朋の会推進実行委員会 奉仕団上山
- 2015年04月27日(月)20:02
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同朋の会推進実行委員会で、4月14日から一泊二日の奉仕団として13人で上山しました。
この実行委員会は推進員養成講座のスタッフ候補でもあるので、本廟奉仕団を一度体験してみようという狙いもあります。
教導の先生からは「仏教とは何か?」「念仏とは何か?」と門徒さんに聞かれた時、すぐに3行位で答えられますか?と課題を頂きました。
答えられないと、お互いにワンチャンスを失います。
一日目の昼前から始まって二日目のお昼で終るので、実質24時間位しか本山には居なかったのですが、その間に諸殿拝観(今回は省略)、清掃奉仕、教導の先生の講義とそれを受けての座談があります。短い日程ですが、家に帰らなくて良いので、なかなか濃密な時間でした。
4月24日 南御堂シアター「死刑とは何か―生きている価値のない人間っているのですか」
- 2015年04月16日(木)19:34
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平川氏が「死刑とは何か」を講演
今月24日(金)午後6時から、南御堂シアターとして「死刑とは何か―生きている価値のない人間っているのですか」(主催=真宗大谷派大阪教区教誨師会、難波別院)が難波別院御堂会館大ホールを会場に行われる。
今回のシアターは、日ごろ矯正施設で、被収容者の更正と社会復帰を願って宗教教誨活動を行っている同教誨師会が、改めて「死刑」について思考を深めることを願って開催するもの。
当日は、講師に刑事法の専門家で真宗念仏者でもある名古屋大学名誉教授の平川宗信氏を迎え、真宗の視点に立って「死刑」が真に被害者家族を救うことになるのかなど、改めて「死刑」について考える。
なお、平川氏は当紙1面の「現代と親鸞」(2014年7・8月号)にもご執筆いただいている。
聴講料500円(難波別院・大阪教務所で前売り券を販売)。詳細は、難波別院南御堂シアター係(・4708・3272)まで。
『南御堂』第634号 2015年(平成27)4月1日発行 2面より
詳しくはPDFをご覧ください。
寺院・教会名簿を公開しました
- 2015年02月24日(火)0:01
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真宗大谷派大阪教区の寺院・教会名簿を公開しました
銀杏通信リニューアルに伴い、名簿を一新しました。
メニューの「遇う」→「大阪教区寺院・教会名簿」でご覧いただけます。
大阪教区は大阪府・奈良県・和歌山県全域と兵庫県の一部(旧摂津国地域)から成ります。
それを組(そ)という27のブロックに分けて活動しています。
ここでは、その内、掲載許諾が得られた寺院・教会を掲載しています。
地図も表示できますので、お近くの寺院・教会をお探しになる際などにお使い下さい。
秋安居開催中
- 2015年01月19日(月)21:27
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今日、明日(1/19・20)と難波別院を会場に秋安居が開催されています。
講師 嗣講 廣瀬 惺 師 (同朋大学教授)
講題 『顕浄土真実行文類』講讃 ~御自釈~
午後4時から8時半までと、久し振りに長時間の講義です(汗)
本山の夏安居にはなかなか行けませんが、講師自ら全国を回ってくださってますので、せめて聞きに行かねばと足を運びました。
真宗における「行」。なぜ念仏申すのか。念仏とは何か。
安居本講では、「行を顕かにする」として、『教行信証』行巻を取り上げたとのことです。
今日は
- 師 法然からいただいた念仏の教えを受けての親鸞聖人の己証
- 行巻の標拳の文
についてご講義いただきました。
難波別院会場は明日まで。
明後日(21日)は大和大谷別院です。