『親鸞聖人御消息集』を紐解く

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第21組では6月25日(月)、午後6時より「法話を考える会」が行われました。

会場は堺支院。

昨年度から「法話を考える会」では、講師に村上宗博氏(京都教区山城第1組・願教寺住職)を招いて、『親鸞聖人御消息集』を学んでいます。

今回は4回目で、『親鸞聖人御消息集』第五通と第九通を学びました。

参加者は残念ながら少なかったですが、よろずの仏・菩薩、神祇(じんぎ)・冥道(みょうどう)を親鸞聖人はどう捉えていたかなど非常に興味深いお話ばかりでした。

次回も参加したいと思います。

村上宗博先生ありがとうございました。