2017年01月
三夜連続法話の会@獅子吼の会
- 2017年01月27日(金)14:02
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獅子吼の会主催の第十二回・三夜連続法話の会「讃歌(うた)がこころに響くとき」を開催いたします。
耳にしたことのある曲、聞いたことがない歌。真宗大谷派にはさまざまな仏教讃歌が歌い継がれてきました。その中から9曲を選んで、それぞれの会員がそこから受け取ったことを、お話させていただきます。法話担当者の名前は以下の通りです。
どうぞお誘い合わせの上、ひとりでも多くご聴聞いただきますよう、お待ちいたしております。
記
3月7日
「○△□のうた」稲垣洋信(淀川区・長教寺)
「今、いのちに目覚めるとき」松尾智仁(鶴見区・專立寺)
「いのちが あなたを いきている」平野圭晋(斑鳩町・願隨寺)
3月8日
「バラバラでいっしょ」難波明則(箕面市・淨圓寺)
「報恩講」廣瀬 俊(東大阪市・法觀寺)
「衆会」 三好泰紹(泉大津市・蓮正寺)
3月9日
「しんらんさま」 松井 聰(門真市・心願寺)
「光はみちて」澤田 見(守口市・清澤寺)
「この偈」乙部大信(東住吉区・恩樂寺)
非戦平和公開学習会 親鸞と日本主義
- 2017年01月27日(金)12:14
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べったんぺたらこぺっ…
- 2017年01月26日(木)14:27
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真宗の仏事と儀式を考える講座
- 2017年01月25日(水)8:48
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第3回門徒戸数調査(本山調査) 第24組説明会の報告
- 2017年01月23日(月)11:19
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2017年1月18日(火)午後3時より生駒たけまるホールにおいて第3回門徒戸数調査(本山調査)
第24組説明会が開催されました。
第24組からは、住職・寺族・門徒会長・副会長の13名が参加、教区からは菴原・教区調査委員長と
里雄・教務所主計が来ていただき、調査にあたっての趣旨説明や調査票記入の留意事項並びに教区・
組調査委員会のスケジュール等細部に渡って説明していただきました。
第21組 お寺入門講座を開催しました。
- 2017年01月21日(土)2:04
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1月19日、研修行事「お寺入門講座」を開催しました。
内容は昨年から続く 親鸞聖人のご生涯 です。
今回は眞光寺さんを会所として光浄寺・北畠顕成さんを講師に、主に(関東での活動)を御講義していただきました。
寺族の方はもちろん、ご門徒様も親鸞聖人の伝記を読んだ事のある人は多いかと思います。
ひとつひとつのエピソードに聖人が何を考え、何を感じて生きてこられたのかを知る手がかりがあります。しかしながら、それは読む人によって解釈が変わる事が多々あり、それは読む人の年齢や経験の違いからくるものかと思います。昔は感じなかった聖人の思いがひょっとすると今ならわかる事があるかもしれません。ぜひ皆様も、折を見て聖人の人生を訪ねていただけたらと思います。
2017年もよろしくお願いします!
- 2017年01月20日(金)23:19
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昨年も会員の皆さまのおかげで、無事に大谷青年会の活動をする事ができました。
今年も色々な催し事や勉強会を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。
今年の大谷青年会、年明け最初の活動としまして、『数珠紐の組み方勉強会』ならびに『新年会』 を開催させていただきました。
『数珠紐の組み方勉強会』では、日頃の法務で使っている数珠の紐の組方を勉強し、実際に自分で組んでみるという作業をしました。
普段は何気なく使っている数珠ですが、紐の組み方一つをとっても奥が深い事を改めて感じ取る事ができ、これまで以上の愛着を持って数珠を使う事が出来そうです。
また、勉強会の後には『新年会』をさせていただきました。
今年の大谷青年会の活動についての話し合いをし、2017年もこれまで以上に楽しく、そして価値ある活動をする事ができそうです。
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2017/1/25 宗祖親鸞聖人学習講座 開催のお知らせ
- 2017年01月18日(水)14:28
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来たる1月25日(水)午後2時より
宗祖親鸞聖人学習講座第3回を実施いたします。
昨年末にご講師の古田和弘先生が体調を崩されたため、
第2回を「中止」とご案内申し上げておりました。
その後年明けにお具合を確認いたしましたところ、
年末年始の静養期間を経て、
すっかり快復されたとのことです。
皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしました。
今後とも同講座をよろしくお願いいたします。
研修・講座部幹事 馬場英昭
教区秋安居 小川一乘氏を講師に1月17日から19日の日程で開催
- 2017年01月18日(水)7:00
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教区秋安居 小川一乘氏を講師に1月17日から19日の日程で開催
教区教化委員会「研修・講座部」(馬場英昭幹事)主催の2016年度「秋安居」が、きたる1月17日(火)から19日(木)までの日程で、難波別院と大和大谷別院を会場に開催される。
今年度の講師には、真宗本廟2016年度安居で本講を勤められた小川一乘氏(真宗大谷派講師)を迎えて、「『顕浄土真実証文類』解釈―「証」の二重性についての試論―」と題し講じられる。テキストは同名の安居講本で、大阪教務所にて頒布取扱を行う(頒価4000円〈税別〉)。
3日間の日程のうち、17日と18日が難波別院同朋会館講堂で午後4時から午後8時30分まで、19日が大和大谷別院(奈良県大和高田市)の別院会館で午後1時から午後5時まで、それぞれ開催される。
聴講には、事前申し込みが必要。聴講対象は、真宗大谷派有教師であるが、傍聴も可能でその場合も事前に申し込みが必要となる。
お問い合わせは、大阪教務所まで。
『南御堂』第654号 2016年(平成28)12月1日発行 10面より
第11回「大阪教区での春休み☆福島の子どもたちホームステイ」参加者募集のお知らせ
- 2017年01月10日(火)2:31
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福島の子どもたち・保護者の皆さまへ
「福島の子どもたちに放射能を心配せず自由に遊んでもらいたい」という趣旨のもと、真宗大谷派大阪教区では「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」が中心となって、これまで10回にわたり春休み・夏休みに大阪教区内の地域へ福島の子どもたちを招待してまいりました。
2017年の春休みにも、下記のとおり福島の皆さまを大阪教区にご招待し、教区内の寺院や門徒宅にホームステイしながらお過ごしいただく計画を立てましたので、ぜひご参加ください。
なお、受け入れの環境は、ホストファミリーによってさまざまです。宿泊場所は必ず提供いたしますが、食事については、ホストファミリーのご事情で、毎食提供できない場合もございます。食事も併せて、生活面や日程中の過ごし方の詳細については、事前にホストファミリーから連絡していただきますので、その際にホストファミリーと綿密なご相談をお願いいたします。なお、滞在期間中の観光等にかかる費用は、必ず参加者ご自身でご負担ください。
また、前回までは先着申込順の受付としておりましたしたが、今回より申込多数の場合は書類選考とさせていただきます。このため、ホームステイ参加者の決定は申込締切後の2月上旬となります。ご注意くださいますようお願いいたします。
記
- 期 間 2017年3月27日(月)~31日(金)4泊5日
- 対 象 福島の子どもたちとその保護者(定員10家族)
※対象は中学校3年生以下(2017年3月末時点)とし、高校生は引率の保護者とみなします。
※事情がある場合を除き、引率の保護者は原則1人とさせていただきます。 - 参加費 無 料(大阪までの往復交通費を支給いたします)
※2人目以降の引率の保護者への交通費は支給いたしません。 - 申込締切 2017年1月31日(火)
※申込多数の場合は書類選考を行い、2月上旬に書面にてお知らせいたします。
その他、日程や申込方法などの詳細につきましては、添付の募集要項(PDF資料)をご覧ください。
お問い合わせは、真宗大谷派大阪教務所(電話:06-6251-4720 FAX:06-6251-4796 メール:osaka@higashihonganji.or.jp)まで。
映画『太陽の蓋』上映会のお知らせ
- 2017年01月06日(金)0:21
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大阪教区「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」では、2017年2月13日(月)午後6時より、難波別院 同朋会館1階 講堂におきまして、映画『太陽の蓋』の上映会を、下記のとおり開催いたします。
この映画は、東日本大震災~福島第一原発事故が起きた3月11日からの5日間に、事故の対応に当たった現場や、官邸内では一体何が起こっていたのかを描いた作品です。
福島第一原発事故に関する数多くの報告書や資料の分析に加えて、事故対応当事者であった政治家や現役新聞記者に直接取材を行い、原発事故の経過や対応を事実にそって丹念に追いかけることで、情報が錯綜する中で極限の緊張状態にあった人間ドラマを描き、官邸内部のリアルな様子を浮かび上がらせています。
エンターテインメント作品として非常に見ごたえのある映画であると同時に、原発というものについて改めて考えさせられる内容となっていますので、ぜひともご覧ください。
記
- 日 時 2017年2月13日(月) 午後6時から(開場5時30分)
- 会 場 難波別院 同朋会館1階 講堂(大阪市中央区久太郎町4丁目1番11号)
- 入場料 500円(全席自由席)
前売り券(1枚500円)は大阪教務所にて販売しております。
※詳しくは、添付のチラシ(PDF)をご覧ください。
年頭のご挨拶
- 2017年01月01日(日)3:00
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御修復完了機縁に信心の生活回復を
さて、昨年11月20日・21日の真宗本廟両堂等御修復完了奉告法要、引き続き御正忌報恩講には、大阪教区から多数の皆様方のご参拝をいただきました。宗祖の御真影を安置する真宗本廟に全国津々浦々から、また海外からも浄土真宗の伝統に連なる人々が参詣される姿に、真宗大谷派宗門の原形を見た思いがしました。
私たちは真宗本廟に参拝するとき、御影堂の背景にある度重なる焼失を乗り越えて再建を成し遂げてきた数多の人々の思いを感ぜずにはおれません。そこに私にまで届いている本願念仏の歴史の深遠さを実感させられます。同時に参詣された人々と共に念仏の大道を歩ませていただくことの確かさを感じます。
宗門は、本願の伝統と念仏の道を共に歩む人に出遇うことのできる場を形成してきました。歴史の中で具体的には、報恩講・彼岸・お盆という法要、お内仏を中心とした家庭生活、葬儀・法事・月忌という仏事として伝えてきました。今その場が急激に減少、変容してきています。
蓮如上人に深く帰依された妙好人の赤尾の道宗は、「一日のたしなみは、毎朝お内仏に…、一月のたしなみは、お寺に…、一年のたしなみは、本山に参詣し…」と語り、真宗門徒の生活習慣にしたと伝えられています。御修復の基本方針に「信心の生活の回復運動としなければならない」とあることを思う時、あらためて御修復完了を機縁として信心の生活回復に専念しなければならないと思います。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
大阪教務所長・難波別院輪番
宮浦 一郎
『南御堂』第655号 2017年(平成29)1月1日発行 2面より