2017年08月
あゆみ通信 VOL.105
- 2017年08月30日(水)4:15
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美味しい豚まんはいかがでしょうか〜
- 2017年08月28日(月)22:44
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8月27〜28日にかけて、毎年恒例の『南御堂盆踊り』に今年も【青少年4団体】で、屋台を出店させていただきました。
この【青少年4団体】は(児童連盟・仏青連盟・大谷青年会・ボーイスカウト)で構成されています。
普段の活動では、対象としている青少年教化の部門が違うという事もあり、あまり接点の無い各団体ですが、この『南御堂盆踊り』では力を合わせて《豚まん》を販売し、大阪教区の青少年活動のアピールの場とさせていただいています。
今年は、御堂会館の建て替えの影響で、使用できる境内が半分になってしまっていたので、屋台の出店も危ぶまれていましたが、なんとか無事に実施する事が出来ました。
当初は、御堂筋通り側が工事で塞がってしまっている影響で、来場者が少なくなってしまい、今年の【青少年4団体】の屋台は赤字になってしまうのではと思われました。
ですが、さすがは大阪名物の『南御堂盆踊り』、音楽が鳴り始めると沢山の方が境内を訪れ、あっという間に参加者で埋め尽くされました。
来年からもこの勢いで、大阪の夏の夜を盛り上げていければと思います。
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第2組 聞法会を開催しました
- 2017年08月28日(月)21:10
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2017年8月25日(金)午後2時より、今年最後の第2組聞法会「共に学ぶ正信偈」が、大阪市浪速区の唯専寺(迹見隆子坊守)をお借りして開催され、組内の住職・寺族・門徒・推進員 合計24名が参加した。
講師は引き続き新田修巳先生(平野区正業寺)をお招きし、「正信偈」の「廣由本願力廻向 為度群生彰一心」についてお話いただいた。
先生は、仏に遇うとは本願力廻向(南無阿弥陀仏)に遇うことであり、南無すなわち帰命とは、阿弥陀の心に背いてしか生き得ない事実に、「申し訳ない」と頭が下がることである。また、生(=老病死)をどう受け止めていったら良いかということが、聞法の課題であり、聞き続けて行きたいと話された。
(文章=細川克彦 / 写真=浪花 博)
シャッターチャンスです!
- 2017年08月27日(日)0:35
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エンヤコラセードッコイセ
- 2017年08月27日(日)0:28
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教務所長巡回・組会の開催
- 2017年08月26日(土)14:54
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2017年8月21日(月)午後1時30分から生駒コミュニティセンターにおいて第24組住職・寺族・門徒会による
合同教務所長巡回を開催致しました。初めに、第24組として経常費完納の表彰、40年連続完納の専念寺、
20年連続完納の佛力寺、次に住職を退任された専念寺前住職菊地耕様、前坊守菊地裕子様に感謝状が
贈られました。
引き続き宮浦所長をはじめ各担当者からの宗務の課題と業務報告、難波別院からの御堂会館建て替えに関する
報告の後、質疑応答があり、恩徳讃斉唱のあと閉会しました。
午後2時50分からは、大和大谷別院大山輪番・神保列座より、「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」の御礼と
今後の取り組みに関してのお話しと、本年10月に輪番任期満了による退任のご挨拶がありました。
休憩の後、午後3時30分から山北新組長のもと組会が開かれ各案件について審議され、活発なご意見もあり
予定終了時間をオーバーし午後6時過ぎの閉会となりました。
各ご寺院様には長時間お疲れ様でした。
暑い夏!「ミニ四駆大会」で子どもたちのマシーンが熱く激走! ~27組青年会
- 2017年08月25日(金)18:41
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27組青年会が主催する夏期交流会。たくさんの若い世代のみなさんに参加していただき、組内寺族の方々と広く交流をしていただきたいという願いから、毎年夏休みの時期に行っています。
今回は子どもも大人も熱くなれる「ミニ四駆大会」を、大和大谷別院において開催しました。
その場で子どもたち一人ひとりがミニ四駆を作って、できたマシーンをコースで戦わせます。
実際はお兄ちゃんたちに手伝ってもらった割合の方が多いのですが、そこはよしとしましょう(笑)。
楽しそうな子どもたちと、一生懸命彼らのお世話をする若い世代を見ていて、とても嬉しく頼もしく思いました。これからも青年会のみなさん頑張ってくださいね。
○吉内利彦青年会会長 談
夏期交流会は組内の交流となる場を作りたいと思って企画しました。また、青年会員が主となることで、寺族としての自覚と、企画する側の楽しみを知ってもらえたらと思っています。
やってみて思うのは、子どもたちを遊ばせてあげているのではなく、こちらが遊ぶ機会をもらっているように感じます。これからも一緒に楽しんでいきたいです♪
(※写真掲載承認済)
ちなみにこれは、組内の浄宗寺住職・畠中光炎氏が作った優勝の楯です。
陶芸家でもある畠中氏が「この忙しい時に何を作っているのかと思ったら・・・」と坊守さんに呆れられながら作ってくださった渾身の作品です(笑)。
次回、この楯を引き継ぐのは誰か?楽しみですね♪
第2組所長巡回を開催
- 2017年08月25日(金)7:50
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2017年8月21日(月)午後6時より、了安寺(大阪市天王寺区)において、第2組の教務所長巡回が開催され、第2組寺院の住職・寺族21名と門徒会会員7名が参加し、大阪教務所の宮浦一郎所長と次長・主計・駐在教導、難波別院総局長を迎えて開催された。
海老海恵幸組長(了安寺)の開会挨拶の後、教区を代表して宮浦所長からスタッフの紹介と御挨拶をいただき、宗派経常費の第2組としての完納表彰、60年連続完納の光照寺(墨林浩住職)への表彰、そして2016年に住職を交代された稱念寺(岸野龍之住職)の岸野正行前住職・岸野トシ子前坊守に対する表彰および感謝状贈呈が行われた。
引き続き宮浦所長をはじめスタッフから、主な宗務の課題と業務報告、教区教化テーマの告知ポスターの配付、並びに難波別院山門に代わるホテル建設の経緯と本山報恩講参拝奨励への取り組みなどが説明された。
質疑応答では、
①災害義援金の所得控除について
②教化テーマについて
③養成講座を終えた後の推進員の育成について
の質問と意見の発言があり、それぞれ所長をはじめ担当者から回答をいただいた。
最後に松本隆信副組長(西教寺)から、聞法会等の日程の連絡があり、所長巡回は終了した。
休憩後は教務所長ほか巡回の皆さんとともに懇親会を持ち、お斎をいただきながら歓談した。
(文章=本持喜康、池田英二郎/写真=本持喜康)
座談で門徒研修を
- 2017年08月23日(水)19:05
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去る、6月27日(火)午後3時から、陽南寺様を会処に四組門徒研修が開催されました。ちょっと怪しいお天気でしたが、スタッフを含め21名参加されました。
昨年の11月に、門徒総会で実際に体験し、その後、門徒会で座談会を中心に行う研修を取り入れる事になりました。
今回は、同朋の会推進サポートを活用した、座談会形式の研修です。
教区からは研修・講座部幹事の7組・建部さん、同朋の会推進実行委員会の22組・義元さん、王来王家・教区駐在教導さんが来られました。
初めに趣旨説明があり、座談会の進め方などの説明の後、3班に分かれて座談会を始めました。題材は大阪教区教化センター通信「問いと答え」より「お仏壇が気持ち悪い?」です。
「問い」の部分をみんなで読んで、座談スタートとなったのですが、みんなで一斉に話し出したのでちょっと収集がつかない感じに。
通路に近かった1班の方々が、陽南寺住職さんの先導で別室へ移られました。
座談の方は、前回も同じですが、「問い」だけで座談をするので「この問いはどこから出てきたのだろう?」と「問い」に対する考察が深まります。「17歳 女性」の「問い」とのことだったので、年齢や人間関係、家族の事にまで話が広がりました。
時間いっぱい座談して、1班の方にも戻ってきて頂いて、全員で「答え」を朗読して研修を終了しました。
最後に野尻組長さんから、一方通行ではなく、皆で参加出来る形の研修をしていきたい旨、お話がありました。
また、バスが減ったりと、交通の便が課題の一つです。参加しやすいように、会場も考慮するのでご協力をとのことでした。
ご一緒に『歎異抄』を学びませんか?
- 2017年08月10日(木)19:51
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継続聞思の会(大阪教区教学研修院修了者の会)では、難波別院(南御堂)を会場に、『親鸞聖人入門講座~『歎異抄』に聞く~』を開催しております。同講座は、寺族や御門徒の垣根を越えて、みんなが平らに語り合える「座談会」を中心にした入門講座です。初心者の方でも、どなたでもご参加いただけますので、楽しく語り合い、聞き合いながら、『歎異抄』をじっくり味わってみませんか?
『歎異抄(たんにしょう)』は、親鸞聖人の門弟・唯円房によって書き綴られた親鸞聖人の法語録です。宗祖親鸞聖人亡き後、自分が聞いた師・親鸞の心とは異なる教えを主張する人びとが相次いだことを悲しんだ門弟の唯円が、“聖人のおおせ”(お念仏の教え)が正しく受け継がれ、そして、後の世を生きる人びとの光となり続けることを願って耳の底に語りかけてきて離れない聖人の大切な言葉を書き残された書物として広く人びとに読み親しまれています。
◆対 象 どなたでもご参加いただけます ※事前申し込みは不要です
◆日 時 9月14日(木)
10月13日(金)
12月13日(水)
2月13日(火)
3月14(水)
◆時 間 午後6時~午後8時まで
◆会 場 難波別院(南御堂)同朋会館講堂
◆参加費 無料です
◆持ち物 『歎異抄』(東本願寺出版:200円 ※会場でお買い求めいただけます)、お念珠、筆記用具など
これからはじめて『歎異抄』を学ぼうと思われている方や、親鸞聖人についてご関心をお持ちの方、ザックバランに尋ねてみたい方、また一人ではなかなかお聖教が読みづらい方などなど、是非一度、お気軽にご参加してみて下さい。 お待ちしております。
アクセス
※駐車場がございませんので地下鉄をご利用下さい。
教区声明講習会の開催について(案内)
- 2017年08月10日(木)12:17
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今年度も難波別院を会場に、「教区声明講習会」を9月から来年6月まで月1回(全10回)開催します。
ご法事の基本となるお勤めについて、お稽古をしたいと思います。
開催日時は、
9月14日、10月5日、11月9日、12月7日、2018年1月8月、2月8日、3月8日、4月5日、5月10日、6月7日
(いずれも木曜日)午後6時30分から8時30分です。
対象は大阪教区内の大谷派僧侶・2018年3月までに得度式受式予定者です。
募集定員は50人で1年間通して受講して下さるのが原則です。(科目別参加の募集は行いません。)
受講申込書は8月始めに全ヶ寺発送で案内を送付させていただいておりますが、必要な方は大阪教務所へお問い合わせ下さい。
募集の締め切りは2017年8月24日ですが、定員に達しましたら受付を締め切らせていただきます。
ご参加お待ちしています。
教区テーマポスター配布中
- 2017年08月09日(水)10:00
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今期の教区テーマが、「集おういのちのサンガ―ちょっと聞いてこ、お寺で話そ。」と決まり、テーマポスターを総合調整局と広報出版部とで制作いたしました。
現在行われている教務所長巡回のおりに、教区内寺院に配布しております。ぜひご掲示いただきますよう、お願いいたします。
教区テーマについて
このテーマが生みだされてきた背景には、教育・医療・科学・宗教などさまざまな分野において、いのちの危機的状況(一人ひとりのいのちが孤立化する状況)が露呈してきており、世界的にも保護主義が台頭し、政治動向も排他的な傾向が強くなってきている現状があります。そのような中で、どこまでも本願(念仏)を根拠にした僧伽を回復する歩みを共にしていきたいということを願いといたしております。寺院という場に年齢や性別、社会的地位や立場などを超えて一人ひとりが尊ばれる場として、具体的には同朋会運動の原点でもある「教えを聞き、語り合う場」に集おうと呼びかける言葉として表現いたしました。(所長巡回レジュメより引用)
仏華の立て方が映像化されました!
- 2017年08月07日(月)18:10
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ついに「仏華の立て方」映像化されました。京都岡崎別院を会場に「はちす会」さんが、仏華の手順を詳しく実演してくださいます。指導は私たちがさせていただきました。企画・製作は親鸞交流館です。どうぞ活用ください。
得度式
- 2017年08月04日(金)17:34
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8月4日 真宗本廟において得度式が執り行われました。
ご存じの通り得度式とは真宗大谷派の僧侶となるための儀式です。
今回は全国から104名の方が受式し、大阪教区第五組からは3名が得度をしました。
受式された皆様おめでとうございます♪
第2組 聞法会(告知)
- 2017年08月04日(金)1:54
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2017年8月25日(金)に、第2組の聞法会「共に学ぶ正信偈」(本年度の3回目)を開催します。
刻 限:午後2時~4時
会 場:唯専寺(大阪市浪速区敷津西2-13-4/地下鉄大国町駅 ⑥出口から約300m、JR今宮駅の東口より約500m)
講 師:新田修巳師(大阪教区第4組 正業寺住職)
参加費:500円(当日会場で徴収)
法話に先立って正信偈同朋唱和のお勤めがありますので、念珠の他に正信偈の勤行本(赤本など)をご持参下さい。