第12組・澤田見

策定委員会最終報告書等

先日、策定委員会最終報告書とそれによる新教化体制が教区会・門徒会で承認可決されたことについて、2017年3月1日付けで全寺院に報告が送られました。以下にその全文を公開いたします。なお、新教化体制については、こちらに動画で説明されたものも掲載しています。合わせてご覧ください。

saku7-naka_ol

「大阪教区教化体制策定委員会(最終報告書)」等の送付について(通知)

大阪教務所長 宮浦一郎

 謹啓立春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は、教区教化事業の推進に格別のご尽力を賜り、厚く御礼申しあげます。

 さて、過日2月22日の教区会および23日の教区門徒会(ともに臨時会)にて、第1号議案「大阪教区教化委員会規則の改正について」、第2号議案「大阪教区教化検討会議規則について」の教化体制関連案件の2議案※(同封資料1.2)が可決承認されました。
 この2議案につきましては、「大阪教区教化体制策定委員会(最終報告書)」※(同封資料3)をもとに構成されております。
 つきましては、次期の教化委員会任期(6月1日)より施行される新たな教区教化体制につきまして、何卒、同封資料にお目通し賜りますよう、お願い申しあげます。

 ここで改めまして、「大阪教区教化体制策定委員会(最終報告書)」が提出されるまでの経緯につきまして簡単に整理させていただきます。

 大阪教区では、宗祖親鶯聖人750回御遠忌法要を機縁として、時代社会に適応し、かつ真宗同朋会運動をより推進する体制を構築するため、教区教化体制の改革に取り組んできました。
 まず、2013年度大阪教区会通常会において議員発議による「大阪教区教化体制見直しのための審議会規則案」の提案、議決を経て、大阪教区門徒会通常会での議決をもって設置された「大阪教区教化体制見直しのための審議会」では、2013年9月から2014年3月まで精力的に審議を重ねられ、同年3月3日に答申(審議報告書)の提出を受けました。

 そして、この答申の内容を具体化すべく、すなわち現行の組織体制にどこまで反映させることが可能か検討し、新たな教区教化体制の構築を目指すために2014年3月に教区会及び教区門徒会(ともに臨時会)を開催して、「大阪教区教化体制策定委員会」を設置することを議決いたしました。
 当初は、現場とつながる教区教化の第一歩を可能な限り早く踏み出すため、なるべく早い段階で教区教化委員会規則を改正し、新教区教化委員会の活動を斜酌しつつ教区教化センター及び大阪真宗学院など諸機関との協議を重ねて方向性を見出し、その上で教化委員会体制について必要な修正を行う意向でありました。
 しかしながら、2015年3月9日開催の教区会議員懇談会において、教化委員会規則の全面改正は、教区教化センター及び大阪真宗学院などとの連携を充分に諮った上で、教化体制策定委員会の最終報告を受け、総合的な見解のもとに行うことが本来であるとのご意見を賜ったことは非常に重要であったと受け止めました。

 その結果、小職といたしましては、現役職者の任期中に教区の皆様方の声を充分お聞きし、各教化諸機関との連携を充分に図った上で、教化委員会規則または必要に応じてその他諸機関の規則の改正に望むべきと判断させていただきました。
 その後、次期教化委員会の任期(2017年6月~2020年5月)に間に合うよう、策定委員会での協議を重ねてきた他、教区教化センター運営委員会や大阪真宗学院との協議も行い、教区教化機関全体の状況を把握した上で、教化委員会規則の全面改正を進めてまいりました。

 そして、去る2月6日、教化体制策定委員長の山口知丈氏より、「大阪教区教化体制策定委員会(最終報告書)」をご提出賜った次第です。

 つきましては、当職といたしまして、現教区教化体制から滞りなく新体制へ移行できる体制が整ったと判断いたしましたので、このたび教区会および教区門徒会(ともに臨時会)において「大阪教区教化委員会規則」の改正並びに「大阪教区教化検討会議規則」の制定をご提案申しあげ、両会とも可決承認を賜ったことであります。

 最後に、大阪教区の教化体制の新たな一歩となる非常に重要な資料を同封しておりますので、何卒、お目通し賜りますよう、重ねてお願い申しあげます。
 なお、ご質問等につきましては、大阪教務所(担当:森・竹中。中嶋)までご連絡いただければ幸甚に存じます。

【資料】大阪教区教化委員会規則の改正、ならびに教化検討会議規則について

教化委員会規則

【資料】策定委員会最終報告書

策定委員会最終報告書

【資料】新教化委員会組織図

教化委員会図

教化新体制を動画でわかりやすく紹介

お知らせしております新教化体制をわかりやすく動画でご紹介。このビデオは臨時教区会・臨時門徒会で上映されたものです。ぜひご覧ください。

山内小夜子さんの講演録を掲載しました

表紙_s 表紙_s

「銀杏文庫」に、山内小夜子さんの講演録(主催:教区会議員教学振興委員会)を掲載しました。

「大谷派における非戦・平和の取り組み」
「戦争と仏教―戦争は戦争の顔をしてこない―」

それぞれ、勉強会などでも使っていただけるようPDFファイル、あるいはスマートフォンやタブレットでも読みやすいように電子書籍ファイル(ePub・Kindle)も用意しています。どうぞご活用ください。

なお両冊子は在庫がございます(無償・要郵送費)。ご希望のかたは難波別院総局(担当:宗/TEL06-6251-5820)までご連絡ください。

策定ホットラインのバックナンバー

先日、こちらでもご報告させていただきましたように、次年度から新しい教化体制が発足することになります。

「大阪教区教化体制策定委員会(山口知丈委員長)」は、「大阪教区教化体制見直しのための審議会」が出した「答申」を具体化し、策定するために、2014年4月15日に設けられました。各組(27ヶ組のうち23ヶ組)や教化の現場に出向いての意見聴取も含め、70数回の会議を重ねてまいりました。

そしてそのあいだの経緯については、「策定ホットライン」を随時発行し、教区内のみなさまへなるべく迅速にその策定内容をお知らせしてきました。

策定委員会の最終報告、教化委員会規則なども「銀杏通信」へ掲載する予定ですが、まずは策定委員会が行ってきた情報公開のひとつである「策定ホットライン」のバックナンバーを、ここに掲載させていただきます。

策定ホットライン準備号(2014年7月1日発行)

sakutei_00

策定ホットライン第1号(2014年8月1日発行)

sakutei_01

策定ホットライン第2号(2014年9月1日発行)

sakutei_02

策定ホットライン第3号(2014年10月1日発行)

sakutei_03

策定ホットライン第4号(2014年11月1日発行)

sakutei_04

策定ホットライン第5号(2015年3月1日発行)

sakutei_05

策定ホットライン第6号(2015年8月1日発行)

sakutei_06

策定ホットライン第7号(2017年1月1日発行)

sakutei_07

【速報】教区の新しい教化体制が決まりました!

臨時教区会(2017年2月22日開催)および、臨時門徒会(2月23日開催)において、教化体制策定委員会の最終報告が行われ、それによって提案された教区教化委員会規則の改正・教区教化検討会議規則等の議案について、賛成多数で可決されました。

これにより、次年度よりこの教化委員会規則によって、新しい教化委員会が発足することになります。

その概要をご説明させていただきます。

新しい大阪教区教化体制 4つのポイント

1.教化三単位の住み分け

sakutei_sumiwake

大阪教区で教化を支える三つの部門(=教区教化委員会・教区内別院・教化センター)の教化の方向性として、図のように住み分け・担当することとした

・教区教化委員会=「出向く教化」
・教区内別院=「集まる教化」
・教化センター=「人の育成と教学の研鑽」

2.大阪教区教化検討会議の新設

三つの教化単位が情報・課題などを共有し、住み分けによる連携不足を補うために、「教化検討会議」を新設します。各部門の現場の担当者が充て職として参加し、常に話しあい協力しあえる体勢を目指します。

教化検討会議は、【①教区会議長、②教区門徒会長、③教区教化委員会総合調整局長、④教区教化センター主幹、⑤難波別院教務部長、⑥教区坊守会代表、⑦教区推進員協議会代表、⑧難波別院人権啓発推進部員、⑨教区教化委員会青少幼年部代表幹事、⑩教区駐在教導】の10名で構成されます。

3.教区教化委員会組織の見直し

sakutei_kyoka

主な変更点は以下の通り

  • 従来の「企画部」に代わり、現場に即した教化事業を策定・調整するため、専門部の6名の代表幹事と学識経験者4名から構成される「総合調整局」を新設(局長は委員の互選による)
  • 末寺・組・ブロックなどの現場と教区をつなぎ、コーディネートすることを目的とした「組教化推進部」の新設
  • 情報の共有・発信を強化するため従来の「出版会議」「ホームーページ部」「視聴覚伝道部」「しゃらりん編集部」が合併して「広報・出版部」を構成
  • 「研修・講座部」「行事部」の事業を整理し、統合。ボランティア会議と社会人権関係の実行委員会とが合同し、「社会・人権部」とする
  • 青少年4団体と教区の連携、これからを担う青少幼年の教化のために「青少幼年部」を新設

4.実行委員会について

現行の実行委員会は、そのまま新しい教化委員会の専門部に所属することになります。しかし現代の課題に柔軟に対応し、教化事業のスリム化をはかるため、以下の変更がなされています。

  • 各実行委員の任期が現行1年から、3年に変更になった
  • 実行委員会は基本的に3年で解散する。しかし専門部会が継続設置が必要と判断した場合、事業計画を示して総合調整局に要請する
  • 実行委員の任期は、再任を妨げない

saku1
以上、粗々ですが、ご報告させていただきます。詳しくは、以下の「策定ホットライン第7号」(PDF)もご参照ください。また「銀杏通信」でも詳細を掲載いたします。

おおよそ3年間にわたり策定委員会として教区内のみなさまのお話をお聞きしながら協議してまいりました。

今後は新年度へ向けて教区としてこの規則を具体化していく作業が行われることと思います。

また教区内のみなさまのご協力をいただくこととなろうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(文・教区教化体制策定委員 澤田 見)

saku7-omote_ol コピー saku7-naka_ol コピー

福井教区の仏華講習会の動画です

先日、福井別院で行われた仏華講習会(主催・福井教区教化委員会)の動画です。まず洲崎が「御荘厳について」お話しし、そのあと澤田が「うぶだて」、松井が「受け筒」で実際にお華を立てています。ぜひご覧ください!!

ちいちの華ではこれ以外にもいろいろと動画をアップしていきたいと思っております。
YouTubeのチャンネルは、

https://www.youtube.com/channel/UClqUCE0FVnMRymXhXQHdBMw

です。こちらへのチャンネル登録もよろしくお願いいたします。

毎日新聞「余録」に、南御堂の工事が紹介されました

spk150_logo

2017年2月18日(土)の毎日新聞朝刊「余録」に、南御堂山門の工事のことが紹介されていました。さすがよくまとまめてお書きくださっています。ぜひ、お読みください。

http://mainichi.jp/articles/20170218/ddm/001/070/117000c

福井教区仏華講習会に行ってまいりました!

「ちいちの華」は、福井別院での仏華講習会(主催・福井教区教化委員会)に四人の会員(松井・洲崎・桑田・澤田)が出講してまいりました。2月16日14時、17日9時と二回にわけて開かれた講習会は、それぞれ三十数名がいらっしゃる盛況でした。

IMG_3656

まず始めに洲崎の内陣のお荘厳、仏華に関するお話から始まって、次に澤田が「うぶだて(受け筒等を用いない立て方)」でヒバ真の仏華を解説しながら立て、それから松井が受け筒(コップ)を用いた大きな華を実際にみなさまの前で立てました。

IMG_3657

休憩を挟んで、次は実際にご自坊から持ってこられた花瓶で、実際に参加者にお華を立ててもらいます。四人の会員がアドバイスしながら、約一時間半ほどでそれぞれが好みの真(こでまり・木蓮・桜・カラー)で立華いたしました。手慣れておられる方、まったく初めてでどうしていいかわからない方と、それぞれでしたが、会員の補佐でみなさま端正に、きれいに立てていただけました。

IMG_3667 IMG_3669

福井教区としても初めての試みであったそうですが、講習時間の三時間もあっというまで、みなさま楽しんでお立ていただけたように思っています。今までやっていた立華とは違う真、違う立て方に、「目から鱗が落ちた」「これからは季節感を大事にして立てたい」等のお声をお聞きしたことです。

IMG_3671

最後にお呼びいただいた福井教区のみなさま、ありがとうございました。また機会があれば、また違う華材で講習会を行っていただけたらと思っています。

「ちいちの華」ではこのように仏華講習会への講師の派遣も行っています。ご要望がありましたら、洲崎(大阪教区13組即念寺)までご連絡ください。

難波別院、出入口変更のお知らせ

2017年02月01日12時43分20秒

難波別院では昨年より御堂会館建て替え工事を行っております。その工事も滞りなく進んでおり、いよいよ2月からは、御堂会館の解体工事に取りかかる予定です。解体工事が始まりますと、これまでご利用いただいておりました御堂筋側からの出入口が封鎖されます。

期間は2017年2月1日より、工事終了の2019年冬ごろを予定しております。

工事期間中は境内が狭くなり、みなさまにご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。また、期間中は駐車範囲が限られます。来院の際はなるべく公共交通機関をご利用くださいますよう、ご協力お願いいたします。

※詳しくは難波別院(06-4708-3272)までお問い合わせください。

三夜連続法話の会@獅子吼の会

ƒ`ƒ‰ƒV• ƒ`ƒ‰ƒV— 

獅子吼の会主催の第十二回・三夜連続法話の会「讃歌(うた)がこころに響くとき」を開催いたします。

耳にしたことのある曲、聞いたことがない歌。真宗大谷派にはさまざまな仏教讃歌が歌い継がれてきました。その中から9曲を選んで、それぞれの会員がそこから受け取ったことを、お話させていただきます。法話担当者の名前は以下の通りです。

どうぞお誘い合わせの上、ひとりでも多くご聴聞いただきますよう、お待ちいたしております。

    記

3月7日
「○△□のうた」稲垣洋信(淀川区・長教寺)
「今、いのちに目覚めるとき」松尾智仁(鶴見区・專立寺)
「いのちが あなたを いきている」平野圭晋(斑鳩町・願隨寺)

3月8日
「バラバラでいっしょ」難波明則(箕面市・淨圓寺)
「報恩講」廣瀬 俊(東大阪市・法觀寺)
「衆会」 三好泰紹(泉大津市・蓮正寺)

3月9日
「しんらんさま」 松井 聰(門真市・心願寺)
「光はみちて」澤田 見(守口市・清澤寺)
「この偈」乙部大信(東住吉区・恩樂寺)

東本願寺報恩講中、華展を開催!

仏華研究会「ちいちの華」では、京都教区の「はちす会」と連携して、本山御正忌報恩講期間中(11月20日~28日)、しんらん交流館にて、仏華展を開催します。

もちろん入場は無料、どなたでも見ていただけますので、東本願寺に御参拝の折は、ぜひしんらん交流館に足をお運びください!

2016_%e8%8f%af%e5%b1%95

第二回ビブリオバトル、今回のチャンプ本はこれ!

獅子吼の会では、先日の例会で、第二回ビブリオバトルを開催しました。今回のエントリーは八名。(第一回の様子はこちら

ビブリオバトルの各出場者のプレゼンの様子です。
img_3291 img_3292 img_3298 img_3300 img_3309 img_3311 img_3316 img_3313

例会参加者全員での投票の結果、第二回のチャンプ本は…
41tbwf8iyil-_ac_us160_
『ブッダと法然』平岡 聡(新潮新書) 紹介者:澤田 見

に決定!! 澤田が賞金5,000円(図書券)をゲットしました! うれしい(^^)

その他、各会員が紹介した本は以下の通りです(発表順)。

img_3305
『生きるとは……阿弥陀さまからの提案』沖野頼信(21組の自己出版本) 紹介者:山雄竜麿

519raxjvz8l-_ac_us160_
『人間臨終図巻 1~3巻』山田風太郎(徳間文庫) 紹介者:廣瀬 俊

41jiqjv9czl-_ac_us160_
『目覚めれば弥陀の懐―小児科医が語る親鸞の教え』駒澤 勝(法蔵館) 紹介者:乙部大信

41-4196ak4l-_ac_us160_
『オレ様化する人たち あなたの隣の傲慢症候群』片田珠美(朝日新聞出版) 紹介者:難波明則

41mk9jm8zl-_ac_us160_
『からくり民主主義』高橋秀実(新潮文庫) 紹介者:宮部 渡

housou_kinsika
『放送禁止歌』森 達也(解放出版社) 紹介者:平野圭晋

418rvzmx27l-_ac_us160_
『GO』金城 一紀(講談社 現在は絶版・角川文庫) 紹介者:稲垣洋信

引き続き獅子吼の会ではビブリオバトルを行っていく予定です。そろそろ次回くらいから、動画を撮ってもいいかなと思っています。またこちらで報告させていただきます!

獅子吼例会

いつも春秋の彼岸は心願寺をお借りして、会員順番に法話実習を行っています。

今回は台風が直撃し、警報が出る中、門徒さんのお参りはなしで、会員だけで廣瀬俊の法話を聴聞いたしました。

20160920031949.jpg

蓮如上人、住蓮・安楽 ゆかりの地へ

さる9月5日~6日、第十二組青年会は、一泊研修旅行を行いました。

初日の5日は、京都鹿ヶ谷の住蓮山安楽寺(浄土宗)へ。このお寺は法然上人の直弟子で、承元の法難で死罪となられた住蓮・安楽の両師を開基とするお寺です。哲学の道から少し北の山に上がったところにあり、閑静なたたずまいのお寺でした。境内には住蓮・安楽、そして後鳥羽上皇の女官であった松虫・鈴虫の御木像、親鸞聖人の御木像と、住蓮・安楽を偲んで当寺に立ちよられた時に残された笠と杖などがありました。

img_3160 img_3148 img_3156 img_3218

京都で食事・宿泊後、翌日は江州へ。

渡し船に乗って、日本で唯一の淡水湖に人が住む島「沖島」へ。10分ほどの船旅です。

島にある西福寺(本願寺派)を参拝しました。こちらは蓮如上人御建立。琵琶湖を渡る途中、嵐を避けて沖島に立ちよられた上人は、その地の漁師で、小さな子を残した妻がこの世の未練のため幽霊となって毎晩、さまよい出てきていたのを、お名号を下して済度されたという伝説が残っています。その蓮如上人直筆の六字名号、そして「正信偈」の「 能発一念喜愛心 不断煩悩得涅槃 凡聖逆謗斉回入 如衆水入海一味」の書が残されています。
人口300人弱のこの島は、やはり高齢化が深刻だとご住職がおっしゃっていましたが、こうして蓮如上人以来、お念仏のみ教えを途絶えることなく伝えておられます。島はのんびりとして、空気さえもが、そして流れる時間さえもが違うような気がしました。帰りの渡船の時間まで、漁協で「よそものコロッケ(ブラックバスの白身入り)」をいただきました。

img_3211 img_3210 img_3190 img_3192

その後は、こちらも住蓮・安楽の墓所のある近江八幡にある易行寺(本願寺派)を参拝いたしました。ご住職に承元の法難のお話をお聞きしたことです。

img_3215 img_3216 img_3212 img_3213

承元の法難については、大阪教区御遠忌サイト「親鸞聖人のご生涯」問いと答え「法然や親鸞はなぜ念仏を称えたくらいで流罪になったのですか。」をご覧ください。

例会でビブリオバトルを開催!

20160405082354.jpg

獅子吼の会では、4/4 例会にてビブリオバトルを開催しました。ビブリオバトルとは、それぞれがみんなに読んでもらいたい本を、ひとり5分間で紹介し、「どの本がいちばん読みたかったか」という観点から、全員で投票して、チャンプ本を決める、というものです。
(くわしいルールなどは、知的書評合戦ビブリオバトル公式サイトをご覧ください)

紹介は会員の中から5人が行いました。

20160405082238.jpg 20160405082308.jpg 20160405082321.jpg 20160405082335.jpg

そののち、例会参加者全員で投票を行いましたところ、乙部大信さんの紹介した本がチャンプ本となりました!

各会員が紹介した本は、以下の通り。

チャンプ本
61oCegozigL._SX332_BO1,204,203,200_
『死では終わらない物語について書こうと思う』釈 徹宗(文藝春秋/2015) 紹介者:乙部

『6度目の大絶滅』エリザベス・コルバート(NHK出版/2015) 紹介者:澤田
『すべてが君の足あとだから-人生の道案内-』佐賀枝 夏文(東本願寺出版/2016) 紹介者:三好
『先生はえらい』内田 樹(筑摩書房/2005) 紹介者:平野
『あっ! 命の授業』ゴルゴ松本(廣済堂出版/2015) 紹介者:廣瀬

初めての試みとして行った「ビブリオバトル」ですが、やっていてとても面白く、また法話の研鑽にも役立つものだと思いました。今後も続けていきたいと思います。

また、大阪教区内の他団体との交流試合などもやってみたいと思っています。獅子吼の会に挑戦したいみなさんは、澤田までお問い合わせください!!