2015年01月

銀杏通信リニューアル

大阪教区教化委員会ホームページ「銀杏通信」リニューアル

大阪教区rewnewal宗祖親鸞聖人750回御遠忌も円成して2年になろうとしています。

大阪教区では、この間、真宗の教えをどのように伝えていくのか、「教化体制」の見直しが行われてきました。

そして、ホームページ部では、この度、「銀杏通信」を従来のスタイルからブログ形式のサイトにリニューアルしました。
大阪教区の各組(地区ブロック)・大阪教区教化委員会・各種関連団体に通信員を設置し、それぞれの活動を発信していきます。

賑やかなサイトになることを願っていますので、御覧の皆様も、これからも「銀杏通信」をよろしくお願いします。

  • お願い
    リニューアルに伴いサイト内の構造(URL)を変更しています。
    直接ブックマークされている方は更新をお願いします。

組制について学ぶ

ご用意いただいた資料を参照し学習会がすすめられました。

1月24日、JR茨木駅近くの「利宝」という料理屋さんを会場に、組内の住職を対象とした組制に関する学習会が行われました。大阪教務所から里雄主計を講師におむかえしました。組制という大きなテーマでしたが、限られた時間の中で、具体的な規則等に照らし合わせ、わかりやすく説明がされました。組運営について再確認する場となりました。学習会にひきつづき、玉井組長から今年の組内の行事予定についての説明が行われました。その後は、新年のはじめての集まりということで懇親の場がもたれました。

20組門徒会研修会

 

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2015年1月28日、午後3時より、称念寺(岡本浩住職)において、組門徒会研修会がひらかれました。

講師は橋田尊光氏(栄久寺住職)、「本願の名号われらにあり」という講題のもと話をしていただきました。

その後は、住職、門徒ともに新年会に移行し、賑やかにいとなまれました。

坊守会で紙芝居作り

1月24日に広陵町公民館の会議室で、紙芝居作りが行われました。
毎月第4土曜日の午後1時30分から4時まで活動されています。
出来上がった作品は組内寺院の教化活動にとどまらず、近隣の小学校・子供会などでも活用されています。
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第21組 新年のつどい

1月26日(月)、ホテル・アゴーラ リージェンシー堺にて21組の新年のつどいが行われました。

家族で参加される方が多く子どもさんも多数参加されていました。

カラオケやビンゴゲームなどもあり、今年も大変賑やかな会になりました。

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ナムナム大集会8

 

ナムナム大集会8    2/10(火):午後1時開場 午後1時半開演 会場:ひと・まち交流館京都 2階大会議室

参加費1,000円(学生・フリーター500円) 講演・シンポジウム 中山千夏さん(作家) 下地真樹さん(阪南大学教員)

法灯舎の行事じゃありませんが、協賛していますので宣伝させて頂きます。問合せ等詳細はチラシをご覧ください。

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仏華研究会「ちいちの華」のご紹介

ちいちの華フェイスブックページ https://www.facebook.com/Chiichinohana
ちいちの華ホームページ http://www.twin.ne.jp/~chiichi/

会の趣旨説明

chiichiむかしからの言い習わしに「禅の掃除、浄土の盛物、真宗はお花」とあるように、私たち真宗の仏華は、お荘厳のなかでもひときわ大きな位置をしめています。

仏華は、「その華、光明、無量種の色なり、青き色には青き光、白き色には白き光あり。」『仏説無量寿経』と説かれるごとく、浄土の荘厳を顕わし、かつ仏心の「清浄」を具現しているといえます。

私たちの仏華研究会「ちいちの華」では、立花の基本である池坊流の華法をふまえつつ、微妙の法を説きたもう如来の”はたらき”として「深山流渓」の立て方を旨として研究を重ねております。

「深山流渓」とは、如来の深い心が渓流から大河となって、私たちの上に流れ届くという意味で、いわゆる盛り花、投げ挿しといった普通の生花とは異なり、真に松・桧・竹・桜等を用い、役枝には四季折々の木花をもって、直立型を避け”深さと流れ”のある立調に心掛けております。 また、古来の示教に則り、トゲのあるもの、つるのあるもの、異臭の漂う花材はご遠慮をして「仏華にふさわしい仏華」の研究をいたしております。

ご依頼等のご相談

  • まずはメールにてお問い合わせください
  • 御遠忌法要、落慶法要等の出張立華(報恩講は基本的にお受け致しておりません)
  • 仏花講習会(組内坊守会、寺族研修会、青年会、門徒会、お内仏講習会等)
  • 出張立華の対象 真宗大谷派の寺院(仏花講習会等はこの限りにあらず)
  • 出張の範囲 基本として大阪府内(事務局に相談の事)
  • 御礼・花材代金・材料費は事務局に相談の事
  • 花材はその季節により指定できません、様式(軒真・直真)はご相談ください

教区・難波別院御遠忌での仏華展

教区・難波別院御遠忌での仏華展

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去年より難波別院報恩講のお華も担当しています

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『同朋』で紹介されました

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組の坊守会での仏華講習の様子です

 

お問い合わせ

事務局
真宗大谷派大阪教区第13組即念寺・洲崎 善範(sokunenger@mkc.zaq.ne.jp)

第8回 三夜連続法話の会 始まる

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第8回を迎える三夜連続 法話の会が始まりました。
今回は、「耳の底に留まるところ 歎異抄に学ぶ」と題しての法話会です。

初日の1月21日は、午後6時から開催され次のとおり法話されました。
歎異抄序章・第一章
「自見の覚悟」 墨林尚顕(鶴見区・慈恩寺)
「摂取不捨の利益」 松尾智仁(鶴見区・專立寺)
「罪悪深重煩悩熾盛の衆生」 洲崎善範(門真市・即念寺)

聴衆も多く、80人程度は会場にお見えになったようです。

まだまだ続きます。乞うご期待!

 

第15組 推進員学習会を開催

去る1月14日、大東市民会館を会場に、推進員の学習会が開催されました。

講師には、山雄竜麿師、廣瀬俊師を迎え、「正信偈に学ぶ」をテーマに御法話をいただきました。

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こども正信偈を作りました。

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『こども正信偈』という冊子を作りました。

青年会という19組の若手僧侶の集まりで作ったものです。

親鸞聖人の教えを幼稚園児や小学生低学年のこどもたちにもどうしたら伝えていくことができるのかと考え作ることになりました。

正信偈の文章の上に意訳した正信偈の文章が載せられています。そして表紙や中の挿絵も手書きの柔らかい絵となっています。

普段読みなれている正信偈ですが、こどもにもわかり易いように意訳するとなると、とてもたいへんでした。

表紙には空欄があり、「○○の正信偈」と自分の名前を書くことができ、また挿絵に塗り絵もできるようになっていて、持っているだけでとても愛着の持てるものになっています。

只今、更なる完成に向けて準備中です。きちんとしたものができましたら、またこの掲示板でご報告させていただきます。

 

 

今月のことば/千賀雅夫

煩悩具足の凡夫 火宅無常の世界は よろずのこと
みなもって そらごとたわごと まことあることなきに 
ただ念仏のみぞ まことにておわします

『歎異抄』(聖典640頁)

今月のことば 「煩悩具足の凡夫」とは限りなき欲望をそなえた平凡人という意味です。

 その意味は、煩悩をもつわたしたちは、ものごとを正しく見抜く眼をもたず、自己愛がはげしく、つねに自己中心にものを見、他に対して慢心をいだくという自己関心につらぬかれ、加えて欲望と怒りの心が身に満ちている存在だ、ということです。
      
 こんな自分を単純に肯定していては、この世は燃えさかる煩悩の火に身をこがす「火宅無常の世界」のほかありません。

 日常わたしたちは、善悪のしがらみの中に生きています。この人は良い、あの人は悪い、これは正しい、あれは間違っている、といつも判定をし選びをしています。この善悪の判断は必要なようでもありますが、所詮は煩悩にもとづく判定で、まことに主観的で皮相なものなのです。

 親鸞聖人の言葉に「善悪のふたつ総じてもって存知せざるなり」という言葉があります。善悪は自
分にはわからない、といわれるのです。これは、この世に善悪正邪はないといわれているのでありません。

 仏のような智慧の眼をもたない自分には、何が善であり何が悪であるか、知り通すことができない、わからない、という懺悔の告白なのです。

 聖人のこの懺悔の心からみれば、わたしたちは浅薄な知恵で善悪をあげつらい、それに固執していることが知らされます。「みなもって、そらごとたわごと、まことあることなき」と、愚かな生き方に頭が下がらないといけないのです。

 お念仏は如来の慈悲と智慧を体現したものです。

 お念仏の智慧の光によって、自分中心の善悪観の中途半端が照らされると、わたしたちの人生の事実は、善悪を超えていかされていることが知らされます。これを業縁存在といいます。

 お念仏は善悪観の皮相を照らし、業縁存在に気づかせる「まこと」なのです。

(千賀雅夫/所出・教化センターリーフレットNo289 2011/6発行)

秋安居開催中

今日、明日(1/19・20)と難波別院を会場に秋安居が開催されていますwpid-wp-1421667138900.jpeg

講師 嗣講  廣瀬 惺 師 (同朋大学教授)
講題 『顕浄土真実行文類』講讃 ~御自釈~

午後4時から8時半までと、久し振りに長時間の講義です(汗)
本山の夏安居にはなかなか行けませんが、講師自ら全国を回ってくださってますので、せめて聞きに行かねばと足を運びました。

真宗における「行」。なぜ念仏申すのか。念仏とは何か。
安居本講では、「行を顕かにする」として、『教行信証』行巻を取り上げたとのことです。

今日は

  • 師 法然からいただいた念仏の教えを受けての親鸞聖人の己証
  • 行巻の標拳の文

についてご講義いただきました。

難波別院会場は明日まで。
明後日(21日)は大和大谷別院です。

 

十二組門徒会研修講座

本日13時30分より、守口文化センター3F研修室にて、第十二組門徒会研修講座が開かれました。今年度3回の講座のうちの初回です。約50名の参加がありました。

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ご講師は大谷大学名誉教授・沙加戸弘先生です。「宗祖親鸞聖人の御生涯」とのテーマでお話をいただきました。今回は、お釈迦さまが仏法を、わたしたち人の言葉ではじめて伝えてくださり、その仏法が言葉も風土もまったく違う中国そして日本へと伝わったということを、宗祖の生涯を語る前段階としてお話くださいました。「仏法をいただく」ということは「生き方が定まる」ということであるとのお言葉が印象に残っています。熱の入った、そして楽しいお話でございました。あと2回が楽しみです。

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次回は2月に行われる予定です。

天満別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌 お待ち受け法要並びに記念講演

天満別院では、来る3/14(土)午後1時半より宗祖親鸞聖人750回御遠忌、お待ち受け法要並びに記念講演が執り行われます。記念講演では”こまざわ小児科医院”院長の駒澤勝先生をお呼びして「阿弥陀さまと私」と題して講演されます。
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お勤めは、この度女性僧侶による出仕に限定して行われます。出仕希望者は下記の用紙をご参照ください。

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年頭のご挨拶

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情報交換と交流の推進が展望を開く

新しい年をお迎えし謹んで新春のお慶びを申し上げます。

2012年に、宗門の現勢と教化活動の実態を調査し、社会に即した宗門の課題を把握するとともに、その課題に対応するために必要な基礎資料を得ることを目的に「教勢調査」が実施されました。今回の教勢調査から見る宗門の現状について寺林脩統計調査専門員は「法要・行事、同朋の会・お講などの教化組織への参詣人数が減ったと回答した寺院が2000年の調査と比べて大きく増えている」「婦人会・子ども会などを含めた教化組織の結成率、ご命日の集い・お内仏報恩講などの執行率の全国順位が前々回の1992年からあまり動いていない」という点を指摘されました。そこから、「極端な言い方をすると、自分の教区に対する自覚がない。他教区に対する関心がない。宗門も対策を講じてこなかった。自覚と比較、競争のない組織に発展はない」と言われました。

大阪教区においては、現行の教化体制が十分な成果を上げ、新たな人を生み出してきたであろうかという真摯な反省から、教区教化体制の見直しが教区教化体制策定委員会を設置して取り組まれています。案の骨子として、教区教化委員会と組教化委員会の連携を図り、教区の情報が組に伝わり、組の意見・要望が教区に伝わるための機関としての組教化事業推進部の設置、併せて、ブロックを活用した組の教化に関する情報交換と交流の場としてのブロック別連絡協議会の設置が提案されています。他教区・他組、教区・組の情報交換と交流の推進が今後の展望を開く上で大切なことではないかと存じますので、ご理解をご協力をお願い申し上げます。

大阪教務所長・難波別院輪番 宮浦 一郎

(初出:『南御堂』2015年1月号)