2015年06月
天満別院御遠忌法要にて帰敬式受式者を募集されます。
- 2015年06月29日(月)11:53
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「継続聞思の会」定例学習会のご報告
- 2015年06月29日(月)8:33
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さる6月26日、継続聞思の会(大阪教区教学研修院修了者の会)では、難波別院を会場に定例学習会を行いました。ご参加いただきました皆さん、お疲れ様でした。
※輪読テキストは、廣瀬杲先生著作「真宗入門『歎異抄のこころ』同朋選書8(東本願寺出版)」です。(同テキストは現在絶版の為、お持ちでない方にはコピーをお渡しさせていただきます)
※次回の定例学習会は 、「7月24日(金) 午後6時~ 難波別院本堂地下南和室」です。
同会では、一人でも多くの修了者の方々にご参加をいただき、ご一緒に聞法の学びを深めさせていただけますことを楽しみにしております。どうぞ多くの修了者皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
7/1より三夜連続法話の会を開催します
- 2015年06月28日(日)16:53
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7/1より三日間、「三夜連続法話の会」を開催いたします。時間は午後6時より8時まで、場所は南御堂です。みなさまお誘い合わせの上、お越しくださいますようお願いいたします。
詳しくは、
https://www.icho.gr.jp/events/6831
をご覧ください。
12組寺族勉強会
- 2015年06月28日(日)16:42
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ご門徒さんの減少や核家族化など、寺院を取り巻く現状はますます厳しくなっているように思われます。そのような中、12組では、寺院のかかえる問題を再認識し、共通の課題とするため、寺族勉強会をさる23日、勧正寺にて開催いたしました。参加者は住職、坊守、寺族あわせて16名でした。
ご講師には、大阪教区駐在教導の竹中慈祥氏をお迎えし、お話をいただきました。前年度、大阪教区教化委員会「同朋の会実行委員会」にてお話しいただいた、小谷みどり氏の講義内容のご紹介とともに、現在「同朋の会実行委員会」がすすめている「ご講師なしで、ひとりからはじめられる」同朋会の具体的な内容を教えていただきました。
その後、参加者でフリートークを行ない、問題の共有を深めたことです。
なかなか、これ!というような解決策が出てくるわけはありませんが、こうやって互いにお話しをすることによって、また何か見えてくるものがあるのではないかと思っています。
12組では、このことを共通の課題として、引き続き話し合っていく予定です。
女性のための真宗講座③
- 2015年06月24日(水)0:06
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第2組聞法会「共に学ぶ『正信偈』」
- 2015年06月22日(月)22:14
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今月のことば/寺林惇
- 2015年06月20日(土)1:35
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娑婆の縁つきて
ちからなくしておわるときに
かの土へはまいるべきなり
『歎異抄』(聖典630頁)
自分が、生業やいろいろな役目を与えられた境遇で、どのように生きて、いかに死んでいくかは、一人の人間にとって最重要問題です。これをどう解釈するかということで、お釈迦さまは、王位や家族などの世俗的幸せを捨てて出家修行の道を選ばれました。六年間の修行の結果、縁起の道理(因縁果の道理)に目覚めて、正しい智慧を得て仏陀となられました。
それは、自分はいろいろな境遇に出逢うが、法(まこと)に従って、毎日を思い残すことなく生きて、静かな穏やかな涅槃(仏さまの世界)に生まれるように生きるのだということでした。
岸上たえさんは「『力なくして終るときに彼の土へ参るべきなり』この度病みて嬉しき御言」(歌集『白い道』在家仏教協力)という短歌をつくっています。力なくしてという言葉の意味は、自分の思いや力でどうにかなる身体(生命)ではありませんということでしょう。死の因縁が整えば(縁がつきれば)、限りある身体(生命)はなくなります。
私たちは、いろいろな出来事に出遇います。事の原因を外へ外へと求めていく場合を外観といい、内に原
因をたずねるのを内観といいます。自分の死に関して、人はこの世への心がいろいろに動きますが、自分に死が来るのは、自分は死する身だからと観るのが内観です。この時、自分の死に落着きが生まれるのではありませんか。金子大榮先生が「寿命の寿が仏のいのち。死なないいのちである。生命というのは人間のいのち、五十年か百年の一生である」(『月愛』昭和五十年十一月号)と記されています。「かの土へまいって」仏のいのちとなります。阿弥陀さまの本願(まことの心)のお蔭で「地に這ひし身をあざやかに転じたる蝶軽々と彼方に消えぬ」(岸上たえ作)蝶のように地を這う迷いを転じて、かの土へまいれればと、今月の言葉に思う自分です。
(寺林惇/所出・教化センターリーフレットNo294 2011/11発行)
第17組門徒会研修会 朗読紙芝居「親鸞聖人と山伏弁円」大盛況!
- 2015年06月17日(水)17:08
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去る6月13日(日)、東大阪市民会館にて『門徒会研修会』が開催されました。
今回のテーマは「親鸞聖人と山伏弁円」。
西岸寺住職・勝真澄氏の法話『親鸞聖人と山伏弁円』の後、法觀寺住職・廣瀬俊氏の脚本をもとに、地元のイラストレーターに絵を依頼した、「17組オリジナル紙芝居」を投影し朗読。「皆、本番で気持ちも入ってて完璧!(廣瀬氏談)」とお褒めの言葉をいただきました。
約80名のご門徒も「楽しかった!良かった!」と大好評!
締めは廣瀬俊氏に「制作の思い」を込めた法話をいただき、今回も大成功のうちに閉会しました。
勝真澄氏による法話 朗読紙芝居「親鸞聖人と山伏弁円」
たくさんのご門徒に参加いただきました 廣瀬俊氏の「制作の思い」を込めた法話
老朽化にともない間もなく閉館となる市民会館。毎年2回開催されてました「門徒会研修会」もこれで一区切り。
新たな取り組みが始まります…
三組青年会「教団のしくみ②」学習会
- 2015年06月17日(水)12:48
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第21組 第3回お寺入門講座開催しました。
- 2015年06月16日(火)15:46
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27組同朋大会のお知らせ
- 2015年06月15日(月)22:15
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