2016年06月
衣類・プルタブのボランティア 6月14日~15日
- 2016年06月12日(日)21:33
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衣替えの季節を迎えます。そんなときに、昨年は着られたけれども、今では着ることができなくなってしまった衣類や、不要になった衣類はありませんか?
私たち大阪教区ボランティア推進会議は、そんな服(男性物の夏服に限ります)を、屋外生活を余儀なくされている方たちに送り届ける「衣類のボランティア」を実施いたしますので、各ご家庭に不要になった衣類がございましたら、クリーニング(洗濯)済のものを下記のとおりお届けください。
また、お米などの保存の利く食料品、調味料がございましたら、あわせてお届けください。
★ 同時にプルタブの収集も行っております。ボランティア推進会議では、空缶のプルタブを回収して換金し、車椅子等を購入して様々な施設に贈呈しています。みなさまのご協力をお待ちしております。
記
募集期間 2016年6月 14日(火) 午前10時~午後4時
・ 15日(水) 午前10時~正午
集める物
- ① 夏物の服(男性物で、クリーニング(洗濯)済のもの)
- ② お米などの保存の利く食料品、調味料
- ③ プルタブ
集荷方法
上記の期間に難波別院内教化センター「研修室」又は「大阪教務所」まで直接お持ちいただくか、
宅配便などで大阪教務所宛にお送りください(19日午前中までに必着)。
なお、発送費用は発送者負担でお願いします。
そ の 他 衣類・プルタブの仕分け作業のボランティアを募集しております。
6月14日(火)午後1時より作業を行いますので、協力いただける方は、当日、会場へお越しください。ご不明な点がございましたら、大阪教務所(担当:波戸本)までご連絡ください。
映画「あん」上映会
- 2016年06月12日(日)12:38
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きたる6月14日、午後6時から、難波別院同朋会館講堂にて映画『あん』(2015年作品、上映時間113分)の上映会が開催される(主催/教区「ハンセン病問題を共に学ぶ実行委員会」)。
『あん』はハンセン病回復者の女性をモチーフにした生きることの意味を考えさせられるヒューマンドラマ。
事前申込不要。
参加費500円(当日受付にて支払)。
問い合わせは大阪教務所まで。
『南御堂』第648号 2016年(平成28)6月1日発行 10面より
ドリアン助川の同名小説「あん」を、世界を舞台に創作活動を続ける監督・河瀨直美が映画化。日本を代表する女優・樹木希林をはじめ、抜群の演技力で独特の 存在感を放つ永瀬正敏、樹木の実孫である新星・内田伽羅(うちだきゃら)や、芸歴50年を超えようやく樹木との共演が実現した市原悦子など、豪華キャスト で贈る、心揺さぶる作品がここに誕生した。
定員は150人程度(自由席)です。
2組 青年会学習会
- 2016年06月11日(土)13:37
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6月8日(水) 宗恩寺(池田住職)を会処に2組青年会
(通称朋友会)の学習会が開かれました。
今回は養成講座の開催予定もあり、如何にして複数の議論をまとめ深めていくか、
またそれぞれの自坊においても聞信徒との会話をどのように展開していくかを課題に
考察しあいました。
手はじめに教化センター発行の「問いと答え」のテキストの例題
「月参りは必要か?」を挙げ、身近な関心事として減少化する月参りや墓終い、
お内仏の必要性の有無など多岐に渉り、活発な意見を交わせながら意見の集約と
総合的な共通理解に導くことを視点に学んでみました。
今月15日(水)に「宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座」を開催!
- 2016年06月10日(金)17:28
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きたる6月15日(水)午後6時より、「宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座~『歎異抄』に聞く~」を難波別院(南御堂)で開催いたします。※主催:継続聞思の会 後援:真宗大谷派難波別院
同講座は、寺族や御門徒の垣根を越えて、みんなが平らに語り合える「座談会」を中心にした入門講座です。『歎異抄』をテキストとして、親鸞聖人が明らかにされたお念仏の教えを共に学んでおります。初心者の方でも、どなたでもご参加いただけますので、楽しく語り合い、聞き合いながら、お互いの悩みや問いについて語り合ってみませんか?
◆対 象 どなたでもご参加いただけます ※事前申し込みは不要です
(入門講座ですので、是非ご門徒のご参加をお待ちしています)
◆日 時 6月15日(水)午後6時~午後8時まで
◆会 場 難波別院(南御堂)教化センター会館1階
◆参加費 無料です
◆持ち物 『歎異抄』(東本願寺出版:200円 ※会場でお買い求めいただけます)、お念珠、筆記用具など
※これからはじめて『歎異抄』を学ぼうと思われている方や、親鸞聖人についてご関心をお持ちの方、ザックバランに尋ねてみたい方、また一人ではなかなかお聖教が読みづらいという方など、一度、お気軽にご参加してみて下さい。ご一緒にお念仏の教えに我が身を学び、楽しく語り合いましょう。
詳しくは、下記のチラシをご参照いただきまして、多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。
5月27日 第19組青年会開催。
- 2016年06月10日(金)17:00
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みなさま、こんにちは!
5月27日㈮に正受寺さんを会所として第19組青年会が行われました。
今回は、組内の坊守さん同士の交流の活性化と、9月に開催される寺コンについてが主なテーマでした。
男性は住職になる前から、青年会を通して仲良くなって気心も知れるようになっているけど、女性は坊守になるまではお互いに知り合う機会もないのではないか、というはなしでした。
女性版の青年会のようなものを立ち上げてはどうかという意見が出されました。
また、9月に予定されている寺コンの詰めの話し合いが行われました!
「◯◯リーダー彼女できた?」
- 2016年06月09日(木)4:31
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今年もサマーキャンプを開催いたします。
2016年8月3日から5日の2泊3日
対象:小学2年生〜中学3年生
参加費:8,000円
お問い合わせは委員長秦真哉、もしくは大阪教務所青少年担当柴田まで。
児童連盟では、毎年「大切なものって何?」をテーマとして、サマーキャンプを行っています。2泊3日という限られた期間ではありますが、その中で集団生活を通して、人と人のつながりを感じてもらいたい。ひとりではできないことも、助け合うことでできるようになること。ひとりでできることでも、仲間がいればより楽しくなること。そういうものを感じてもらいたいと願っています。対象としている小中学生だけでなく、スタッフにとっても貴重な体験の場であります。
高校生以上の方は、スタッフとして募集しています。子どもたちのリーダーとして、仲間として過ごす3日間。短くも長い2泊3日。この3日間で子どもたちはすぐに仲良しになってくれます。帰る頃には少し寂しさを覚えてしまいます。ところで、毎年参加していると、やはり毎年参加してくれている子どもたちの成長も見えます。背が伸びたなぁ、去年と雰囲気が変わったなぁ、と驚かされることばかりです。それに、名前を覚えてもらったり、「◯◯リーダー、ちょっと太った?」とか、「彼女できた?」などと慕われるようになる事もまた、楽しみの一つです。
少しでも興味がある方は、委員長秦真哉か、大阪教務所青少年担当柴田までご連絡ください。
ホームページ通信員を対象とした研修会を実施しました。
- 2016年06月07日(火)18:30
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去る6月7日(火)16時から青少年ルームに於いて、第3回目の「通信員を対象とした研修会」を実施しました。参加は20名でした。
2015年1月の銀杏通信ホームページのリニューアルにともない大阪教区各組・各団体に依頼し、通信員を配置していただきました。通信員に各組・各団体の告知・行事などの記事作成、銀杏通信へのアップをしていただくことで、銀杏通信ホームページの内容の充実を図るのが目的です。
各通信員の方の尽力によりリニューアル後は記事の更新頻度が上がり、より幅広い内容の情報が発信されるようになりました。
今回の研修会では、第1部でホームページ部の久世見証氏・澤田見氏によるスマートフォン・タブレット端末による記事作成・アップの操作方法について、第2部では第2組光照寺住職:墨林浩氏による「記事作成の心得について」の講義を実施しました。
より手軽により迅速に記事をアップするためにスマートフォン・タブレット端末による操作を学ぶ一方で、銀杏通信という真宗大谷派・大阪教区を代表する場所に記事を投稿する心構えを学びました。
今後ともホームページ委員会は研修会を実施し、銀杏通信の充実を進めていきます。
2016サマーキャンプ下見
- 2016年06月07日(火)16:34
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2015年度大阪教区坊守会総会
- 2016年06月06日(月)22:48
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6月6日(月)、大阪教区坊守会総会が難波別院同朋会館1階講堂において開催されました。参加者66名。
宮浦教務所長、猪甘坊守会長の挨拶に続き、議長を選出、2015年度の事業報告・決算報告について審議され、満場一致で可決承認されました。その後、2016年度の事業計画案・会計予算案について審議され、こちらも満場一致で可決承認されました。
総会に引き続き記念講演が行われました。太田浩史氏(高岡教区大福寺住職)を講師にお招きし、「真宗の風儀と土徳 ~お念仏がひらくいのちの社会~」という講題でお話をしていただきました。
限られた時間ではありましたが、先生には「災いをそのまま災いとせず仏縁にしていった真宗門徒の智恵について」「聞法することの大切さについて」等々、たくさんのことを教えていただきました。
第45回仏教文化講演会を開催
- 2016年06月04日(土)18:55
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6月4日(土)午後1時30分から、大東市市民会館「キラリエホール」を会場に第45回仏教文化講演会を開催した。この講演会は15組寺院・門信徒会が主催、難波別院河内二日講・大東市の石材店・仏壇店が協賛して毎年開催している。
今回は、笑福亭三喬氏が落語「お文さん」を演じ、相愛大学教授の釈徹宗師が落語に取り上げられている仏教について、「仏教文化としての落語」と題して講演を行った。講演では法要の成り立ちから発生してきた話芸、能や浪曲などの発展、その歴史を取り上げ、落語で演じられている仏教文化について述べられた。
講演に続いて、笑福亭三喬氏と釈徹宗師が対談を行い、落語で取り上げられている仏教文化について語られた。
第4組人権学習会 富田年久さんを講師に
- 2016年06月03日(金)16:48
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第4組人権学習会 富田年久さんを講師に
5月29日(日)午後2時から、平野区平野上町の浄永寺様を会所に、第4組人権学習会が行われました。
今にも雨が降りそうなお天気でしたが、「寺族」、ご門徒あわせて30名ほどが参加されました。
初めに、組長さんから「今日、人権ということに関して、真宗では多岐に渡って扱っている。色々な課題があるが、自身がうなずくということに重きを置いて人権学習を行っていきたい」との旨、挨拶がありました。
今回は、大阪府立 東住吉高等学校の体育教諭、富田年久先生を講師にお願いしました。
先生は、1995年の阪神大震災に際し、当時在職中の長吉高校の生徒たちとチャリティーマラソンを始められました。現在は、ネパールの就学支援を目的とした活動をされています。
その活動の様子やネパールの子どもたちの現状を、プロジェクターを使って紹介して下さいました。
また、それに参加している生徒たちが、変わっていく様子もお話しいただきました。
日本にいる私たちは当たり前の事にして学校に行っていますが、私も暮らすこの地球上には、そんな当たり前が無い所もあるのだということ。知っているつもりですが分かっていなかったなと、改めて知らされました。
先生の「(日本の)生徒に学校に行きたいと、本当に思って欲しい」との言葉が印象に残りました。
東住吉高校の100kmチャリティーマラソンは例年、11月下旬に行われているようです。
ボランティアランナーの募集もあるそうです。
詳しくは、下記のページをご覧下さい。
大阪府立 東住吉高等学校 | クラブ紹介:ボランティア部
第10回「大阪教区での夏休み☆福島の子どもたちホームステイ」参加者募集のお知らせ
- 2016年06月01日(水)10:20
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福島の子どもたち・保護者の皆さまへ
「福島の子どもたちに放射能を心配せず自由に遊んでもらいたい」という願いのもと、真宗大谷派大阪教区では「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」が中心となって、これまで9回にわたり春休み・夏休みに大阪教区内の地域へ福島の子どもたちを招待してまいりました。
2016年の夏休みにも、下記のとおり福島の皆さまを大阪教区にご招待し、教区内の寺院や門徒宅にホームステイしながらお過ごしいただく計画を立てましたので、ぜひご参加ください。
なお、ホストファミリーによって、受け入れの環境は様々です。宿泊場所は必ず提供いたしますが、食事についてはホストファミリーの事情で毎食提供できない場合もございます。生活面や日程中の過ごし方の詳細については、事前にホストファミリーから電話連絡していただく機会を設けますので、その際にホストファミリーの事情を踏まえてご相談ください。また、観光等にかかる費用は、原則ご自身でご負担くださいますようお願いいたします。
記
1 期 間 2016年7月25日(月)~29日(金)4泊5日
2 対 象 福島の子どもたちとその保護者(定員5家族)
※ただし、引率の保護者は原則1人とさせていただきます。
3 参 加 費 無料(大阪までの往復交通費を支給いたします。)
4 申込締切 2016年7月5日(火)※先着申込順とさせていただきます。
大変申し訳ございませんが、既に定員を超えたお申込がございましたので、申込締切期限を繰り上げて締め切らせていただきました。
5 問合せ先 真宗大谷派大阪教務所 TEL:06-6251-4720
FAX:06-6251-4796
E-mail:osaka@higashihonganji.or.jp
その他、日程や申込方法などの詳細につきましては、添付の募集要項(PDF資料)をご覧ください。
第10回「大阪教区での夏休み☆福島の子どもたちホームステイ」ホストファミリー募集のお願い
- 2016年06月01日(水)10:01
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大阪教区内 ご寺院・ご門徒の皆さまへ
大阪教区「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」では、「福島の子どもたちに放射能を心配せず自由に遊んでもらいたい」という趣旨のもと、これまで9回にわたって大阪教区内のご寺院・ご門徒宅にホームステイという形で福島のご家族を受け入れてまいりました。
これまでに引き続き、今夏も下記の内容で福島の子どもたちのホームステイ事業を計画いたしましたので、ホームステイとして受け入れが可能なご家庭を募集いたします。
教区内ご寺院・ご家族の皆様におかれましては、大変ご多用の中、受け入れをいただくことはご負担になるかと存じますが、何卒趣旨をお汲み取りいただきの上、ご協力いただければ幸甚です。受け入れるお子さんの年齢や、過去に大阪教区のホームステイ参加したことがあるかないかによって、どの程度サポートが必要かは異なりますが、「宿泊場所の提供」と「初日と最終日の難波別院までの送迎」が可能であれば、あとは受け入れるご家族と事前にご相談いただき、無理のない範囲で受け入れていただくことが可能だと思います。受け入れ条件やご希望などがございましたら、お申込の際に合わせてお知らせください。
これからもホームステイ事業を継続するためにも、教区内のご寺院・ご門徒の皆さまに支援の輪が広がることを願っております。ぜひとも前向きに受け入れをご検討いただきたく、何卒よろしくお願い申しあげます。
記
1 期 間 2016年7月25日(月)~29日(金)4泊5日
2 対 象 福島の子どもたちとその保護者(定員5家族)
3 ホストファミリー申込期限 2016年6月30日(木)
その他、日程や申込方法などの詳細につきましては、添付の募集要項(PDF資料)をご覧ください。