2015年09月
第21組 法話を考える会 (第6回)
- 2015年09月30日(水)18:37
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天満別院御遠忌のお華を立てています
- 2015年09月29日(火)21:36
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朋友会とのコラボで第2組組推協あゆみの会例会開催
- 2015年09月28日(月)21:54
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2015年9月26日(土)午後1時30分から、即應寺(藤井善隆住職)を会処にあゆみの会例会が、16名の会員と
朋友会等5名が参加して開催されました。
かねてより門徒(推進員)だけの聞法会だけでなく、次世代の第2組寺院を担う、青年僧との交流と聞法会を祈念していましたが、今回、それが実現したものでした。
問題提起も兼ねて、朋友会の岸野龍之氏(稱念寺)から「お寺のチカラ」と題して法話をいただき、
同じく朋友会の藤井真隆氏(即應寺)の司会で座談会を行いました。
岸野氏は、お寺は、人間が孤立するのを解消できる、集まる場所があること、そして「真宗の救い」とは自らが体験した「真宗を通じて、知識のいのちをそそぐ多くの仲間ができる」ことだと。
お寺は人が集まる、共に仏法を学ぶ、不安に寄り添う場であると結ばれました。
その法話を踏まえて、座談会では質問や意見がすべての参加者からあり、今後、その実現に向けて共に、
教えを学びまた、第2組寺院の興隆に取り組んでいこうと、交流の継続を確認して終わりました。
シャトルバスの運行について
- 2015年09月23日(水)22:18
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天満別院御遠忌の仏華を当会が担当します。
- 2015年09月21日(月)20:22
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天満別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌
- 2015年09月21日(月)1:32
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10月2日から盛大に厳修
大阪天満宮から参堂列
天満別院(長谷山法雄輪番)では、きたる10月2日(金)から4日(日)まで「宗祖親鸞聖人750回忌御遠忌法要」を厳修する。
初逮夜(2日)では、崇敬寺院内の5ヵ寺合唱団による「開基教如上人400回忌記念音楽法要」が併修される。
法話の講師には、第5組圓徳寺住職の上場顕雄氏を迎えて、「教如上人の生涯と別院」と題して行われる。
また、結願日中(4日)は、大谷暢顯ご門首御親修のもと厳修され、大阪天満宮から天満別院まで庭儀(参道列)が執り行われる。
なお、帰敬式もご門首執行のもと行われる。
期間中は、晨朝(3日)が第組西稱寺住職の宮部渡氏が「地獄は一定すみかぞかし」と題して、日中と結願逮夜(3日)が第組清澤寺前住職の澤田秀丸氏が「真実の信心」と題して、結願晨朝(4日)は第7組長教寺の稲垣洋信氏が「遇いがたくして今遇うことを得たり」と題してそれぞれ法話を行う。
詳細は天満別院(06・6351・3535)まで。
文・写真は『南御堂』第639号 2015年(平成27)9月1日発行 12面より転載
今月のことば/安城正人
- 2015年09月20日(日)1:26
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『唯信鈔文意』(聖典549頁)
『仏説無量壽経』に「本願成就の文」という大切な経文があります。その中に「願生彼国、即得往生、住不退転」(彼の国に生れんと願ずれば、すなわち往生を得て不退転に住す。)という仏説があります。
親鸞聖人は、「願生彼国はかのくににうまれんとねがえとなり。」と受け止められました。「願ずれば」の経文を「願えとなり」という「如来の勅命」と了解されたのです。何故そのように受け取られたかを尋ねてみたいと思います。
衆生の生きている国は、穢土、娑婆、であります。そこは地震や台風による災害があると多大の被害を受け、生活が破壊さてしまう不安定な境遇なのです。また人間は欲望によって戦争、事件を起こし、思わぬ事故が起こります。何が起こるか判らず安心ができません。この国も生物も何時かは滅んでいく有限な存在だといえるのです。如来は国(衆生の国土)と衆生が有限であることを教え、絶対無限なる世界を知らせて下さいました。衆生が彼国に生れることが往生であると教えられました。それ故「願生彼国」は次の「即得往生、住不退転」とともに了解されています。
宗祖は「即得往生は信心をうれば、すなわち往生す。すなわち往生すというは不退転に住するという。」と述べられています。「信心を得る」ことが、「往生する」ことであり、「不退転に住する」ことであると教えてくださるのです。
更に「信心を得る」とき「正定聚の位に定まると如来がのたまう(おっしゃる)御のり(法)」であるとの「おおせ」と聴かれたのです。経文を「おおせ」と拝読していくことが大切であるのだと気付かされました。
(安城正人/所出・教化センターリーフレットNo297 2012/2発行)
27組所長巡回・総会を開催
- 2015年09月18日(金)0:49
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第21組 第4回同朋交流会
- 2015年09月17日(木)18:57
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今年度最後の第2組聞法会
- 2015年09月16日(水)21:47
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2015年9月10日(木)午後2時30分から、光圓寺(室殿和子坊守)を会処に今年度最後の聞法会が、
広瀬俊師(17組法觀寺)を講師に迎え総勢29名の参加者で開催されました。
「浄土という故郷」の講題で、天親菩薩の『浄土論』雲鸞大師の『浄土論註』を引き合いに「浄土はあっても無くてもよいというような曖昧なものではない」という信國淳先生の言葉を手掛かりに「普共諸衆生 往生安樂國(浄土論)」とは、あらゆる生きとし生けるものを、たった一人も除け者にしないで選ばず・嫌わず・見捨てずの心で共に行き会える故郷である浄土へ帰って往こうということであると。
また板書書きの時間節約としてパネル文字や小型スピーカーを使った視聴覚教材の工夫は聞き手を飽きさせる事も無く分かりやすい法話として概ね好評を博しました。
休憩後、友澤秀三氏(南照寺住職)の司会で座談会が行われ、法話の中身やそれについての感想、
日常の思いなどが参加者より発せられ、大いに盛り上がったものになりました。
「宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座」のご報告
- 2015年09月16日(水)15:00
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さる9月9日、継続聞思の会では、南御堂難波別院を会場に「宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座~『歎異抄』に聞く~」(後援:真宗大谷派難波別院)を開催し、30名の方のご参加を賜りました。
当日は、真宗宗歌斉唱の後、参会者一同による『歎異抄』「第一章」の朗読、その後、発題者によるご法話が行われました。
またご法話の後は、班別の座談会が行われました。各班ともに活発なご意見・ご感想などが出し合われ、共に楽しく語り合い、聞き合うことのできた大変有意義な一時を過ごさせていただきました。
なお、次回の同講座は、「10月13日(火)午後6時~ 会場:難波別院(南御堂)教化センター会館」です。
初めての方のご参加、どうぞお待ちしております。
《同講座についてのお問い合わせは、大阪教区教化センター(難波別院内)℡06-6251-0745まで》
非戦・平和への願い 3組青年会受講
- 2015年09月16日(水)2:40
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光明園手芸交流会
- 2015年09月15日(火)23:04
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9月15日、邑久光明園に手芸交流に行ってきました。参加者15名。
今回はフェルトでサルをかたどり色紙に貼る作品を作りました。来年の干支、申です! 針も糸も使わない作品作りに「やっと私の出番! こんな作品を待ってました」という声も聞こえてきました。同じ材料で作ってもおサルさんの顔に皆さんの個性があふれ、とても楽しかったです。
作品作りのあと、今回も参加坊守の方が腹話術や絵本の朗読をしてくださいました。何歳になっても絵本を読み聞かせていただくのは嬉しいものでした。
お茶とお菓子をいただきながら談笑し、楽しい時間はアッという間に過ぎていきました。
先輩坊守さんから、初めて手芸交流をしたときも干支の申を作り、干支が一巡したことになると聞かせていただきました。
今回も光明園の皆さまにあたたかく迎えていただきましたことを嬉しく思いました。
第21組 第4回 お寺入門講座開催されました
- 2015年09月15日(火)11:01
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7月28日の「福島の子どもたちとランチ」の反省会
- 2015年09月14日(月)3:06
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さる7月末に4泊5日の日程で実施されました、「第8回 大阪教区での夏休み☆福島の子どもたちホームステイ」においいてボランティア推進会議では、7月28日に恒例の「子どもお楽しみツァー」として今回は「みんなでランチをご一緒に」と名付けて、大阪の街中ナンバパークスのレストランで、少しおしゃれな昼食を皆でゆっくり楽しもうと企画しました。美味しいものを一緒に食べながら、普段の福島での生活のことや、大阪に来ているからこそ言えることなどをお互いに気兼ねなく話し合っていただきました。集合前に道頓堀を見てきた家族や、この後はあべのハルカスへ行くんだという家族、お店を見ながら帰る人、それぞれに楽しんでいただけたと思います。
先日の反省会では前回以上に、ホームステイを受け入れてもらえる寺院にが不足していることや。組単位または複数の寺院で協力しての受け入ができれば。多くのに知ってもらう事が大切だ。等々いろんな声が聞けました。「子どもお楽しみツァー」のあり方については今回のようにみんなの参加者がいろんな話を楽しくできる方向が良いのではないかと考えているところです。