2018年08月
2017年度大阪教区坊守総会
- 2018年08月28日(火)20:55
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6月11日(月)難波別院同朋会館1階講堂におきまして「2017年度大阪教区坊守総会」が開催されました。
真宗宗歌斉唱
宮浦教務所長、病気療養中のため、大阪教務所長事務取扱の、藤田 哲史様よりご挨拶いただきました。その後、山雄坊守会長より挨拶申し上げました。続いて議長選出、2017年度の事業・決算報告について審議され、満場一致で可決承認されました。
引き続き、2018年度の事業計画案・会計予算案について審議され、こちらも満場一致で可決承認されました。
総会に引き続き、記念講演が行われました。講師は古田 和弘氏(九州大谷短期大学名誉学長),講題「ただ念仏して」をいただき、坊守一同、新年度に向かって心を新たにいたしました。
2017年度大阪教区坊守総会の事業計画案が、そのまま2018年度の事業計画になりますので、今後の予定は、この総会資料を参考にしてください。
恩徳讃斉唱して無事総会を終了いたしました。
その後、古田先生をお招きして懇親会を開きました。
所長巡回を開催
- 2018年08月24日(金)23:47
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2018年8月23日(木)午後6時より、第二組の所長巡回が、天王寺区の了安寺で開催されました。
台風20号が接近中という状況であったため、住職・坊守20名と門徒会員5名が出席して、時間を短縮して行ないました。
教務所から宮浦所長、森次長を含む4名と別院職員1名を迎え、今年度の本山・教区における教化施策と、難波別院の教化事業についての説明をいただきました。
恒例の会食も取りやめ、午後7時前に閉会・解散となりました。
朋友会(二組寺族若手の会)とあゆみの会合同例会のお知らせ
- 2018年08月24日(金)19:07
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あゆみの会(第二組推進員連絡協議会)第3回例会は、第二組の将来の寺院を担う青年住職(朋友会)との合同研修会です。若い住職方と共に聞法をして、肩の力を抜いて本音で話し合える会を進めてきています。今回は、宗恩寺の池田英二郎住職のお話をお聞きします。
日時 2018年9月27日(木)午後1時30分~4時
場所 即應寺(大阪市阿倍野区阪南町1丁目23番13号)
講師 池田 英二郎先生(二組・宗恩寺住職)
参加費 無料
お問い合わせ、ご参加ご希望の方は9/18までに事務局(mochi15mochi@violet.plala.or.jp)までご連絡下さい。
駐車場がありませんので、自動車でのご来場はご遠慮ください。
今年度のポスター配布中!
- 2018年08月19日(日)23:29
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8月の【安住荘】は西稱寺 住職 宮部渡 先生でした
- 2018年08月17日(金)12:34
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去る8月6日(月)
8月の【安住荘】の御講師は、大阪教区 第15組 西称寺 住職 宮部 渡 師でした。
連日燃えるような暑さの中、本堂の方には満員御礼30人近くの方々が聴聞にいらっしゃいました。
御法話ではまず初めに「鬼」と言うことについてご自身の体験を元に
我々は他人の悪事を裁いたり、批判することは
するが自分自身の中の「鬼」ということは気づかない。
ここでいう鬼とは自分にとって都合が悪い事、他者に対して腹を立てる心の事でしょうか。他人に怒っている時の自分の心はまさに鬼のようであります。
そんな自分の姿には中々気づけ無いという事をお話ししていただきました。
その後に妙子人の浅原才市という方の詩を紹介していただきました。以下引用
おらのかかあのねすがたみれば
じごくのおににそのまま
うちにはおにがにひきおる
おんなおにに おとこおに
あさましやあさましや
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
「よその鬼を見つけることは簡単だけれども、あなたの顔はどんな
顔をしているのか?」
「自身の中の鬼に気づかせてもらうはたらきは仏法でしかない。お念仏に出遭う事でしかない」
「自分の都合だけを押し付け合い傷つく世界こそが地獄である。」
こういった先生のお言葉は、思い起こすと何か心に響くものがあります。
9月の【安住荘】定例法話のご案内
日時 : 9月21日(金) 午後1時から午後3時ごろ
講師 : 遠慶寺 住職 大橋 恵真 師
【安住荘】〒547-0026 大阪市平野区喜連西5-4-14
南御堂入門道場が開講します !
- 2018年08月09日(木)10:02
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10月より難波別院(南御堂)が主催する仏教入門講座が開講します。どなたでも受講できますので、ふるってご参加ください。受講料と申し込みが必要ですので裏面の手順をご参照ください。
『夏の交流会』を開催しました
- 2018年08月08日(水)11:53
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8月1日に、大谷青年会で毎年恒例となっている『夏の交流会』を開催致しました。
今年も19組の光圓寺さんの境内をお借りして、BBQやPL花火大会を鑑賞しました。
大谷青年会OBや、今回が初参加という人も含めて総勢24名の参加となり、参加者同士の交流を深めました。
大谷青年会では不定期ではありますが、こうした『交流会』を催しています。
初めて大谷青年会に参加する方や、中々活動に参加出来ない方などが、気軽に来ていただける場となればと考えております。
大谷青年会の活動に興味のある方は、下記の電話にてご相談ください。
皆さまの参加を心よりお待ちしております。
大阪教務所(担当:中嶋)
06-6251-4720
via PressSync
7組青年会より
- 2018年08月01日(水)18:24
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7組青年会では、去る2018年7月30日から31日にかけて北陸方面へ研修旅行を行いました。
30日お昼に大阪駅に集合して、福井駅へ向かい、まずは真宗十派の一つ三門徒派の御本山である専照寺へ参拝しました。当日は本堂参拝の後、専照寺の沿革や三門徒派の儀式や現状等を詳しくご説明いただき、寺院内の施設や貴重な法物など、ゆっくりと時間をかけて拝観させていただきました。
この日は夕方には山代温泉の旅館に到着し、ゆっくりと温泉に浸かり北陸の美味しい食事をいただき、青年会の親睦を深めました。
翌31日は午前中に吉崎別院へと参拝し、蓮如の御絵伝等のある宝物館をゆっくり拝観した後、目下改修中の本堂を見学させていただきました。
その後、白山市の鶴来別院へ向かいました。ここでもご輪番より丁寧なご案内をいただき、加賀一向一揆以来、500年にもわたる真宗門徒の厚い信仰の伝統を継承する聞法の道場の歴史の一端に触れる貴重な体験をさせていただきました。
その後、金沢への道中、鈴木大拙館に立ち寄りました。英語の書などここでしか見ることのできない珍しい先生の作品にも触れることができ、また禅をイメージした洒脱な建築にも心奪われました。
金沢駅到着後、有名な「鼓門」の門構えや、「もてなしドーム」と言われるガラス張りの天井アーチ等を観光した後、徒歩で「近江町市場」へ向かいました。江戸時代から300年も金沢の食卓を支え続けてきた市場を散策し、美食・美酒に舌鼓を打ちました。
夕方には金沢駅を出発し大阪へと帰ってきました。7組青年会の旅行は久しぶりでしたが、真宗の研修旅行としても、念仏信仰の深い北陸のいくつかの貴重な寺院や歴史に触れることもでき、また、会員相互の親睦を深める内容の充実した慰安旅行ともなりました。
青少年活動に学ぶ実行委員会 会議
- 2018年08月01日(水)16:44
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