教化センター
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第3回 非戦平和 「親鸞と日本主義」を読む(事前学習会)

大阪教区教化センター人権研究班では、非戦平和を主テーマとして、学習を重ねております。 その一環として、今年3 月10 日「親鸞と日本主義」を著された中島岳志氏を迎えて公開講座を開催します。 それに先立ち下...>>続きを読む
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非戦平和公開学習会 親鸞と日本主義

講題「親鸞と日本主義」 講師 中島 岳志 氏(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授) 日時 2017 年3 月10 日(金)13:00 ~ 15:30 場所 難波別院 同朋会館 1F 講堂 参加費無料 お...>>続きを読む
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第1回 非戦平和公開学習会「親鸞と日本主義」を読む 主催教化センター人権研究班

大阪教区教化センター人権研究班では、非戦平和を主テーマとして、学習を重ねております。 その一環として、来年3月10 日「親鸞と日本主義」を著された中島岳志氏を迎えて公開講座を開催します。 それに先立ち下記...>>続きを読む
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教化センター会館解体に伴う 今後の教化機能移転について

教化センター会館の解体工事は、7月から着工しているが、教化センターが担っていた機能については、現在は難波別院同朋会館へと移行している。 2万5千冊を超える蔵書の「御堂文庫」や、教学研修院をはじめ各研究班の会合...>>続きを読む
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御堂文庫蔵書検索をお休みします

御堂文庫蔵書検索サービス提供中止 大阪教区教化センターホームページにて、御堂文庫の蔵書検索サービスを提供していましたが、この度の教化センターの移転に伴い休止致します。 サービスの再開は、教化センターの状況によ...>>続きを読む
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今月のことば/教化センターリーフレット2012/8

わがくににうまれずは 仏にならじと ちかいたまえる本願なり 『唯信鈔文意』(聖典558頁) 『仏説無量寿経』には、法蔵菩薩という菩薩が師である世自在王仏の前で、自らが仏と成るために、一切衆生が救われ、そして一...>>続きを読む
2/20
今月のことば/教化センターリーフレット2012/7

信心をえたるひとをば 分陀利華(ふんだりけ)とのたまえり 『唯信鈔文意』(聖典556頁) 『仏説観無量寿経』には、「もし念仏する者は、当に知るべし、この人はこれ人中の分陀利華なり」と、説かれています。 こ...>>続きを読む
1/20
今月のことば/教化センターリーフレット2012/6

回心というは 自力の心を ひるがえし すつるをいうなり 『唯信鈔文意』(聖典552頁) 何か悪いことをしたり、罪を犯したりすると、反省を促されます。それは、「改心」と呼ばれます。「改心」したとか、「改心」す...>>続きを読む
12/20
今月のことば/教化センターリーフレット2012/5

無上智慧の尊号をききて 一念もうたがうこころなきを 真実信心というなり 『唯信鈔文意』(聖典549頁) この言葉にある、「無上智慧の尊号」とは、南無阿弥陀仏のことです。「尊号」という場合には、本尊としての名...>>続きを読む
11/20
今月のことば/教化センターリーフレット2012/4

本願他力をたのみて 自力をはなれたる これを唯信という 『唯信鈔文意』(聖典547頁) 親鸞聖人は、法然門下の先輩である聖覚法印が書かれた『唯信鈔』を大切にされます。そして、その標題の「唯信」ということに...>>続きを読む
10/20
今月のことば/教化センターリーフレット2012/3

如来 微塵世界に みちみちたまえり 『唯信鈔文意』(聖典554頁) 『唯信鈔文意』では、涅槃を仏性といい、仏性を如来と表されます。また、この時の如来とは、阿弥陀如来のことです。そして、標記の語の後には、「す...>>続きを読む
9/20
今月のことば/安城正人

願生彼国は かのくにに うまれんとねがえとなり 『唯信鈔文意』(聖典549頁) 『仏説無量壽経』に「本願成就の文」という大切な経文があります。その中に「願生彼国、即得往生、住不退転」(彼の国に生れんと願ずれ...>>続きを読む
8/20
今月のことば/松山正澄

自力の信 自力の善にては 実報土にはうまれずとなり 『唯信鈔文意』(聖典552頁) お釈迦様は、すべての人が悟りを開けるようにたくさんの入口を説かれています。八万四千の法門です。しかも、誰もが意欲をもって修...>>続きを読む
7/20
今月のことば/當麻円純

如来ともうすは 無碍光如来なり 『唯信鈔文意』(聖典547頁) 如来とは、真如(絶対究極の真理)に随って来たり現れた者のことで、仏のことです。『浄土論註』には 如来は法相の如く解り、法相の如く説き、諸仏安穏...>>続きを読む
6/20
今月のことば/寺林惇

なごりおしくおもえども 娑婆の縁つきて ちからなくしておわるときに かの土へはまいるべきなり 『歎異抄』(聖典630頁) 自分が、生業やいろいろな役目を与えられた境遇で、どのように生きて、いかに死んでいくか...>>続きを読む