あゆみ通信 VOL.112
- 2018年03月23日(金)8:09
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第2組門徒会総会
- 2018年03月17日(土)18:18
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2018年3月16日(金) 午前11時30分から、天王寺区の了安寺(海老海恵幸住職)において第2組門徒会が開催され、8名が参加した。
真宗宗歌斉唱の後、第2組の海老海恵幸組長から挨拶をいただき、前会長の中嶋ひろみさんが進行。
まず、全員の自己紹介の後、委任状を含めて成立していることを告知し議事に入る。
2018年から2020年までの3年間の役員については、全役員の再任についてはかり、参加者全員の承認を得て再任を決めた。続いて会計からの2017年の会計報告、そして監査からの監査報告が承認された。引き続き中嶋会長から門徒会とは、主な行事と門徒会員の役割などについて説明を受け、第2組での行事が紹介された。
議事については終了し、お斎をいただきながら、納骨について、第2組の寺院について、主な活動について等、日常の宗教活動についても組長を交えて談合し、恩徳讃を斉唱して終了した。
(文章/写真=本持喜康)
第33回 2組同朋大会が開催されました
- 2018年03月06日(火)23:42
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2018年3月3日(土)午後1時30分から、第33回第2組同朋大会「真宗にであう講座と弦楽四重奏の集い」が、難波別院同朋会館講堂において開催され、組内外の御門徒、推進員、住職、寺族等合わせて94名のご来場を頂きました。
池田英二郎住職(宗恩寺)司会進行で、真宗宗歌斉唱、勤行、海老海組長の開会の挨拶の後、第一部として相愛大学音楽学部生による弦楽四重奏の演奏がされました。
曲目
・モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
・映画 「マイフェアレディ」より「踊りあかそう」
・坂本九 「上を向いて歩こう」
・童謡「この道」
・美空ひばり 「川の流れのように」
・東日本大震災復興ソング「花は咲く」
・「恩徳讃」
休憩の後、第二部として真宗佛光寺派 大行寺住職 英月(佐竹英理子)師により『本当に大事なこと』という講題で講座が開かれました。自身の境遇やアメリカでの生活の中での思いもよらない形での仏縁との出会いなどをお話しを中心に、和やかな雰囲気の中ながら、はっとさせられる事の多いお話でした。
最後に、第2組門徒会中嶋ひろみ会長より閉会の挨拶、全員で恩徳讃を唱和し閉会となりました。
あゆみ通信 VOL.111
- 2018年03月02日(金)22:36
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▼「あなたの帰依処」(藤井善隆著「仏さまのお弟子に なるー帰敬式を受けて始まるあゆみー」より抜粋)
▼「一如ということ」本持編集長の編集後記
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あゆみ通信 VOL.110
- 2018年02月05日(月)14:18
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第2組 教化委員会を開催
- 2018年01月18日(木)22:52
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2018年1月16日(火)午後6時から天王寺区の了安寺(海老海恵幸住職)を会処に、第2組の本年最初の教化委員会が、組内の住職、坊守会、寺族と門徒会で構成された15名が参加して開催された。
松本隆信副組長(西教寺)の進行で、真宗宗歌で開会され、昨年の第2組報恩講と同朋総会の報告があり、門徒から要請のあった第2組日帰りツアーの開催については、組会で検討されることを確認。続いて今年の行事の柱である第2組聞法会の日程と講師について確認。会処は次回の組会で決めることになった。
次に3月3日に難波別院同朋会館で開催予定の第2組同朋大会について、日程及び講師の確認と経過が報告され、具体の司会、受付や設営、接待などの任務分担と会わせて、記念品についていろいろな意見が出されて、検討の結果、一応の中身が決まった。あわせて、同封されるものについて、教区戦争展の案内や南御堂誌などの要請があった。最後に第2組組推協「あゆみの会」の総会が12月17日(日)に開催、役員選出されたことや、教区の組推協等との交流も視野に活動を拡げて行く旨が報告され、恩徳讃の斉唱で終了。あとお斎をいただきながら、歓談した。
(文章/写真=本持喜康)
あゆみ通信 VOL.109
- 2018年01月01日(月)18:59
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2017年 あゆみの会総会
- 2017年12月19日(火)10:20
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休憩後、記念法話を大阪教区 駐在教導の王来王家純也先生から「生死出ずべき道」と題してお話をいただいて、恩徳讃斉唱して第1部を終わる。


(写真/文・あゆみの会 本持喜康)
第2組報恩講 執行
- 2017年11月20日(月)7:41
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2017年11月14日(火)午後5時30分から、阿倍野区の即應寺(藤井善隆住職)で、第2組合同の報恩講が、組内の住職や寺族と門徒、推進員が42名参加して、厳修されました。
正信偈真四句目下、念仏讃淘五、和讃「五十六億七千萬」次第六首、回向「願以此功徳」を全員で勤めました。
続いて、19組 了信寺前住職の高間重光先生に「親鸞聖人といなかの人びと」という講題で法話を頂きました。報恩講の由来、「唯信鈔文意」を紹介されながら、いなかの人々とのかかわりが以後の親鸞聖人にどう影響を与えたのかなどについてお話いただきました。
最後におときをいただきながら、同朋総会が開催され、法話の感想や第2組に対する要望、教区の出版物への要望など活発な意見交換がなされました。
(記録・本持喜康 編集・清水拓)(写真・本持喜康)