真田山陸軍墓地へ行ってきました
- 2017年03月22日(水)10:39
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先日、第十二組人権部会のフィールドワークとして、真田山陸軍墓地を見学、お参りしてきました。墓地は玉造の駅からすぐ近くにあります。都会の真ん中にこんな場所があったなんてと驚きながら訪れました。
入口には案内板が立っています。以下引用します。
本墓地は、一八六九年(明治二年)から一八七〇年にかけて我国陸軍の中枢機関が次々と大阪に創設されたことに伴って、一八七一年(明治四年)に日本で最初に設置された陸軍墓地で、現在の面積は約一五、〇九〇平方メートルあります。
このような陸軍墓地は戦前、全国で八〇箇所以上つくられましたが、それらの中で最も大きな規模を持つ真田山陸軍墓地は終戦当時の景観をよく残していると言われています。
終戦に伴い一九五四(昭和二十年)十二月陸軍省が廃止され、大蔵省の管理する国有財産となりましたが、一九四六(昭和二十一年)に大蔵省との国有財産無償貸付契約により、貸付を受けた大阪市が管理をし今日に至っています。
墓地内には、一八七三(明治六年)の徴兵令施行以前に属する兵士の墓碑にはじまり、西南戦争や日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦を経て、先の大戦終結後に設置された墓碑も含め、約五、一〇〇基の個人墓碑、日露戦争・満州事変戦病没将兵合葬墓並びにアジア太平洋戦争の戦病没将兵約八、二〇〇人の遺骨等を納めた納骨堂があります。また、軍役夫や日本軍の捕虜となった清国兵、ドイツ兵の墓碑、及び兵役従事中の平時病死者の墓碑もあることがこの墓地の特徴となっています。
これまで二回にわたり研究者による大掛かりな墓碑や納骨堂をはじめとする当墓地に関する学術調査が行われ、多くの貴重な事実が判明いたしました。
当墓地では、大阪市と締結した確認書に基づき公益財団法人真田山墓地維持会が、毎年十月に埋葬・納骨せる戦没者の慰霊祭を行うほか、特定非営利活動法人旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会による当墓地に関する調査・研究、資料の公開や見学者に対する案内等、多くのボランティアの皆様に支えられながら、墓地の除草・清掃を行い環境維持活動や痛んだ墓碑の修復・保存のための事業を行っています。
ここを訪れる方々は、整然と並んだ多くの将兵の墓碑にまず圧倒され、そしてそこに刻まれた文字を読み取るとき、必ずや平和の尊さを実感されるものと存じます。二〇一四年(平成二十六年)三月
公益財団法人 真田山陸軍墓地維持会 理事長 吉川秀隆
まずは集会所でお話をお聞きし、その後実際に墓地をぐるりと案内していただきました。文字も薄れ、表面が剥落し書けた古びた墓碑が、整然と並ぶ姿は、まさに案内板に書かれていたとおり圧倒されました。明治維新の軍隊創設期から西南戦争、日清日露戦争などの時代の個人墓には、いわゆる軍属の一般人や、ドイツ人、清国人の俘虜(捕虜)の墓もまじっています。戦死した人だけではなく、病死や事故死などなぜその人が亡くなったのかということも、墓石の側面に書いてあるものもあります。戦地に赴いても鉄砲の弾や爆弾で死ぬ人ばかりでなく、病や事故で亡くなった方もたくさんいらっしゃいました。
その後、第二次世界大戦中に建てられた納骨堂を見学し、お参りしてきました。戦争が末期になるにつれて納めているお骨は逆に少なくなり、あったとしても例えば珊瑚のかけらが入っているだけなど、激しく、きびしくなっていく戦争が感じられ、改めて平和のありがたさを思った次第です。
大阪の都心部にあって、静かに戦争の悲惨さ、平和の尊さを知ることのできるこの陸軍墓地。みなさまもぜひ見学に行ってみてはいかがでしょうか。
沙加戸先生を迎えての門徒会講座
- 2017年03月12日(日)12:00
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18時より三夜連続法話の会第三夜、生中継
- 2017年03月09日(木)9:45
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獅子吼の会では本日18時より、難波別院(南御堂)にて第十二回の三夜連続法話の会、第三夜を開催します。「讃歌(うた)がこころに響くとき」をテーマに、仏教讃歌を題材として会員がお話しさせていただきます。
つきましては、実験的にユーチューブにてライブ配信を行います。会場へ来られない方は、ぜひこちらでご覧ください。
一席目:松井 聰「しんらんさま」
二席目:澤田 見「光はみちて」
三席目:乙部大信「この偈」
本日18時より、法話の会の生中継あります!
- 2017年03月08日(水)14:31
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獅子吼の会では本日18時より、難波別院(南御堂)にて第十二回の三夜連続法話の会、第二夜を開催します。「讃歌(うた)がこころに響くとき」をテーマに、仏教讃歌を題材として会員がお話しさせていただきます。
つきましては、実験的にユーチューブにてライブ配信を行います。会場へ来られない方は、ぜひこちらでご覧ください。
一席目:難波明則「バラバラでいっしょ」
二席目:廣瀬 俊「報恩講」
三席目:三好泰紹「衆会」
策定委員会最終報告書等
- 2017年03月05日(日)10:05
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先日、策定委員会最終報告書とそれによる新教化体制が教区会・門徒会で承認可決されたことについて、2017年3月1日付けで全寺院に報告が送られました。以下にその全文を公開いたします。なお、新教化体制については、こちらに動画で説明されたものも掲載しています。合わせてご覧ください。
「大阪教区教化体制策定委員会(最終報告書)」等の送付について(通知)
大阪教務所長 宮浦一郎
謹啓立春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は、教区教化事業の推進に格別のご尽力を賜り、厚く御礼申しあげます。
さて、過日2月22日の教区会および23日の教区門徒会(ともに臨時会)にて、第1号議案「大阪教区教化委員会規則の改正について」、第2号議案「大阪教区教化検討会議規則について」の教化体制関連案件の2議案※(同封資料1.2)が可決承認されました。
この2議案につきましては、「大阪教区教化体制策定委員会(最終報告書)」※(同封資料3)をもとに構成されております。
つきましては、次期の教化委員会任期(6月1日)より施行される新たな教区教化体制につきまして、何卒、同封資料にお目通し賜りますよう、お願い申しあげます。
ここで改めまして、「大阪教区教化体制策定委員会(最終報告書)」が提出されるまでの経緯につきまして簡単に整理させていただきます。
大阪教区では、宗祖親鶯聖人750回御遠忌法要を機縁として、時代社会に適応し、かつ真宗同朋会運動をより推進する体制を構築するため、教区教化体制の改革に取り組んできました。
まず、2013年度大阪教区会通常会において議員発議による「大阪教区教化体制見直しのための審議会規則案」の提案、議決を経て、大阪教区門徒会通常会での議決をもって設置された「大阪教区教化体制見直しのための審議会」では、2013年9月から2014年3月まで精力的に審議を重ねられ、同年3月3日に答申(審議報告書)の提出を受けました。
そして、この答申の内容を具体化すべく、すなわち現行の組織体制にどこまで反映させることが可能か検討し、新たな教区教化体制の構築を目指すために2014年3月に教区会及び教区門徒会(ともに臨時会)を開催して、「大阪教区教化体制策定委員会」を設置することを議決いたしました。
当初は、現場とつながる教区教化の第一歩を可能な限り早く踏み出すため、なるべく早い段階で教区教化委員会規則を改正し、新教区教化委員会の活動を斜酌しつつ教区教化センター及び大阪真宗学院など諸機関との協議を重ねて方向性を見出し、その上で教化委員会体制について必要な修正を行う意向でありました。
しかしながら、2015年3月9日開催の教区会議員懇談会において、教化委員会規則の全面改正は、教区教化センター及び大阪真宗学院などとの連携を充分に諮った上で、教化体制策定委員会の最終報告を受け、総合的な見解のもとに行うことが本来であるとのご意見を賜ったことは非常に重要であったと受け止めました。
その結果、小職といたしましては、現役職者の任期中に教区の皆様方の声を充分お聞きし、各教化諸機関との連携を充分に図った上で、教化委員会規則または必要に応じてその他諸機関の規則の改正に望むべきと判断させていただきました。
その後、次期教化委員会の任期(2017年6月~2020年5月)に間に合うよう、策定委員会での協議を重ねてきた他、教区教化センター運営委員会や大阪真宗学院との協議も行い、教区教化機関全体の状況を把握した上で、教化委員会規則の全面改正を進めてまいりました。
そして、去る2月6日、教化体制策定委員長の山口知丈氏より、「大阪教区教化体制策定委員会(最終報告書)」をご提出賜った次第です。
つきましては、当職といたしまして、現教区教化体制から滞りなく新体制へ移行できる体制が整ったと判断いたしましたので、このたび教区会および教区門徒会(ともに臨時会)において「大阪教区教化委員会規則」の改正並びに「大阪教区教化検討会議規則」の制定をご提案申しあげ、両会とも可決承認を賜ったことであります。
最後に、大阪教区の教化体制の新たな一歩となる非常に重要な資料を同封しておりますので、何卒、お目通し賜りますよう、重ねてお願い申しあげます。
なお、ご質問等につきましては、大阪教務所(担当:森・竹中。中嶋)までご連絡いただければ幸甚に存じます。
【資料】大阪教区教化委員会規則の改正、ならびに教化検討会議規則について
【資料】策定委員会最終報告書
【資料】新教化委員会組織図
教化新体制を動画でわかりやすく紹介
- 2017年03月02日(木)14:12
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お知らせしております新教化体制をわかりやすく動画でご紹介。このビデオは臨時教区会・臨時門徒会で上映されたものです。ぜひご覧ください。
山内小夜子さんの講演録を掲載しました
- 2017年03月01日(水)16:29
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「銀杏文庫」に、山内小夜子さんの講演録(主催:教区会議員教学振興委員会)を掲載しました。
「大谷派における非戦・平和の取り組み」
「戦争と仏教―戦争は戦争の顔をしてこない―」
それぞれ、勉強会などでも使っていただけるようPDFファイル、あるいはスマートフォンやタブレットでも読みやすいように電子書籍ファイル(ePub・Kindle)も用意しています。どうぞご活用ください。
なお両冊子は在庫がございます(無償・要郵送費)。ご希望のかたは難波別院総局(担当:宗/TEL06-6251-5820)までご連絡ください。
策定ホットラインのバックナンバー
- 2017年02月28日(火)20:07
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先日、こちらでもご報告させていただきましたように、次年度から新しい教化体制が発足することになります。
「大阪教区教化体制策定委員会(山口知丈委員長)」は、「大阪教区教化体制見直しのための審議会」が出した「答申」を具体化し、策定するために、2014年4月15日に設けられました。各組(27ヶ組のうち23ヶ組)や教化の現場に出向いての意見聴取も含め、70数回の会議を重ねてまいりました。
そしてそのあいだの経緯については、「策定ホットライン」を随時発行し、教区内のみなさまへなるべく迅速にその策定内容をお知らせしてきました。
策定委員会の最終報告、教化委員会規則なども「銀杏通信」へ掲載する予定ですが、まずは策定委員会が行ってきた情報公開のひとつである「策定ホットライン」のバックナンバーを、ここに掲載させていただきます。
策定ホットライン準備号(2014年7月1日発行)
策定ホットライン第1号(2014年8月1日発行)
策定ホットライン第2号(2014年9月1日発行)
策定ホットライン第3号(2014年10月1日発行)
策定ホットライン第4号(2014年11月1日発行)
策定ホットライン第5号(2015年3月1日発行)
策定ホットライン第6号(2015年8月1日発行)
策定ホットライン第7号(2017年1月1日発行)
【速報】教区の新しい教化体制が決まりました!
- 2017年02月23日(木)18:06
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臨時教区会(2017年2月22日開催)および、臨時門徒会(2月23日開催)において、教化体制策定委員会の最終報告が行われ、それによって提案された教区教化委員会規則の改正・教区教化検討会議規則等の議案について、賛成多数で可決されました。
これにより、次年度よりこの教化委員会規則によって、新しい教化委員会が発足することになります。
その概要をご説明させていただきます。
新しい大阪教区教化体制 4つのポイント
1.教化三単位の住み分け
大阪教区で教化を支える三つの部門(=教区教化委員会・教区内別院・教化センター)の教化の方向性として、図のように住み分け・担当することとした
・教区教化委員会=「出向く教化」
・教区内別院=「集まる教化」
・教化センター=「人の育成と教学の研鑽」
2.大阪教区教化検討会議の新設
三つの教化単位が情報・課題などを共有し、住み分けによる連携不足を補うために、「教化検討会議」を新設します。各部門の現場の担当者が充て職として参加し、常に話しあい協力しあえる体勢を目指します。
教化検討会議は、【①教区会議長、②教区門徒会長、③教区教化委員会総合調整局長、④教区教化センター主幹、⑤難波別院教務部長、⑥教区坊守会代表、⑦教区推進員協議会代表、⑧難波別院人権啓発推進部員、⑨教区教化委員会青少幼年部代表幹事、⑩教区駐在教導】の10名で構成されます。
3.教区教化委員会組織の見直し
主な変更点は以下の通り
- 従来の「企画部」に代わり、現場に即した教化事業を策定・調整するため、専門部の6名の代表幹事と学識経験者4名から構成される「総合調整局」を新設(局長は委員の互選による)
- 末寺・組・ブロックなどの現場と教区をつなぎ、コーディネートすることを目的とした「組教化推進部」の新設
- 情報の共有・発信を強化するため従来の「出版会議」「ホームーページ部」「視聴覚伝道部」「しゃらりん編集部」が合併して「広報・出版部」を構成
- 「研修・講座部」「行事部」の事業を整理し、統合。ボランティア会議と社会人権関係の実行委員会とが合同し、「社会・人権部」とする
- 青少年4団体と教区の連携、これからを担う青少幼年の教化のために「青少幼年部」を新設
4.実行委員会について
現行の実行委員会は、そのまま新しい教化委員会の専門部に所属することになります。しかし現代の課題に柔軟に対応し、教化事業のスリム化をはかるため、以下の変更がなされています。
- 各実行委員の任期が現行1年から、3年に変更になった
- 実行委員会は基本的に3年で解散する。しかし専門部会が継続設置が必要と判断した場合、事業計画を示して総合調整局に要請する
- 実行委員の任期は、再任を妨げない
以上、粗々ですが、ご報告させていただきます。詳しくは、以下の「策定ホットライン第7号」(PDF)もご参照ください。また「銀杏通信」でも詳細を掲載いたします。
おおよそ3年間にわたり策定委員会として教区内のみなさまのお話をお聞きしながら協議してまいりました。
今後は新年度へ向けて教区としてこの規則を具体化していく作業が行われることと思います。
また教区内のみなさまのご協力をいただくこととなろうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(文・教区教化体制策定委員 澤田 見)
福井教区の仏華講習会の動画です
- 2017年02月21日(火)17:41
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先日、福井別院で行われた仏華講習会(主催・福井教区教化委員会)の動画です。まず洲崎が「御荘厳について」お話しし、そのあと澤田が「うぶだて」、松井が「受け筒」で実際にお華を立てています。ぜひご覧ください!!
ちいちの華ではこれ以外にもいろいろと動画をアップしていきたいと思っております。
YouTubeのチャンネルは、
https://www.youtube.com/channel/UClqUCE0FVnMRymXhXQHdBMw
です。こちらへのチャンネル登録もよろしくお願いいたします。
毎日新聞「余録」に、南御堂の工事が紹介されました
- 2017年02月21日(火)17:25
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2017年2月18日(土)の毎日新聞朝刊「余録」に、南御堂山門の工事のことが紹介されていました。さすがよくまとまめてお書きくださっています。ぜひ、お読みください。
福井教区仏華講習会に行ってまいりました!
- 2017年02月18日(土)10:31
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「ちいちの華」は、福井別院での仏華講習会(主催・福井教区教化委員会)に四人の会員(松井・洲崎・桑田・澤田)が出講してまいりました。2月16日14時、17日9時と二回にわけて開かれた講習会は、それぞれ三十数名がいらっしゃる盛況でした。
まず始めに洲崎の内陣のお荘厳、仏華に関するお話から始まって、次に澤田が「うぶだて(受け筒等を用いない立て方)」でヒバ真の仏華を解説しながら立て、それから松井が受け筒(コップ)を用いた大きな華を実際にみなさまの前で立てました。
休憩を挟んで、次は実際にご自坊から持ってこられた花瓶で、実際に参加者にお華を立ててもらいます。四人の会員がアドバイスしながら、約一時間半ほどでそれぞれが好みの真(こでまり・木蓮・桜・カラー)で立華いたしました。手慣れておられる方、まったく初めてでどうしていいかわからない方と、それぞれでしたが、会員の補佐でみなさま端正に、きれいに立てていただけました。
福井教区としても初めての試みであったそうですが、講習時間の三時間もあっというまで、みなさま楽しんでお立ていただけたように思っています。今までやっていた立華とは違う真、違う立て方に、「目から鱗が落ちた」「これからは季節感を大事にして立てたい」等のお声をお聞きしたことです。
最後にお呼びいただいた福井教区のみなさま、ありがとうございました。また機会があれば、また違う華材で講習会を行っていただけたらと思っています。
「ちいちの華」ではこのように仏華講習会への講師の派遣も行っています。ご要望がありましたら、洲崎(大阪教区13組即念寺)までご連絡ください。
難波別院、出入口変更のお知らせ
- 2017年02月01日(水)12:59
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難波別院では昨年より御堂会館建て替え工事を行っております。その工事も滞りなく進んでおり、いよいよ2月からは、御堂会館の解体工事に取りかかる予定です。解体工事が始まりますと、これまでご利用いただいておりました御堂筋側からの出入口が封鎖されます。
期間は2017年2月1日より、工事終了の2019年冬ごろを予定しております。
工事期間中は境内が狭くなり、みなさまにご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。また、期間中は駐車範囲が限られます。来院の際はなるべく公共交通機関をご利用くださいますよう、ご協力お願いいたします。
※詳しくは難波別院(06-4708-3272)までお問い合わせください。
三夜連続法話の会@獅子吼の会
- 2017年01月27日(金)14:02
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獅子吼の会主催の第十二回・三夜連続法話の会「讃歌(うた)がこころに響くとき」を開催いたします。
耳にしたことのある曲、聞いたことがない歌。真宗大谷派にはさまざまな仏教讃歌が歌い継がれてきました。その中から9曲を選んで、それぞれの会員がそこから受け取ったことを、お話させていただきます。法話担当者の名前は以下の通りです。
どうぞお誘い合わせの上、ひとりでも多くご聴聞いただきますよう、お待ちいたしております。
記
3月7日
「○△□のうた」稲垣洋信(淀川区・長教寺)
「今、いのちに目覚めるとき」松尾智仁(鶴見区・專立寺)
「いのちが あなたを いきている」平野圭晋(斑鳩町・願隨寺)
3月8日
「バラバラでいっしょ」難波明則(箕面市・淨圓寺)
「報恩講」廣瀬 俊(東大阪市・法觀寺)
「衆会」 三好泰紹(泉大津市・蓮正寺)
3月9日
「しんらんさま」 松井 聰(門真市・心願寺)
「光はみちて」澤田 見(守口市・清澤寺)
「この偈」乙部大信(東住吉区・恩樂寺)
東本願寺報恩講中、華展を開催!
- 2016年11月18日(金)21:19
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