2019年10月

ACT449、盛況の内に終了

さる10月28日、「御堂開館ウィーク~おいでーや南御堂」協賛イベントとして、新御堂会館Aホールで「ACT449」が行われ、100人をかなり超える方々にご来場いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

第一部朗読劇「まぼろしの地図」

     

第二部「法話とピアノ弾き語り」

 

次は今年12月17~19日、および2020年の2月3~5日に「三夜連続法話の会」を予定しております。こちらのほうもぜひお誘い合わせの上、ご聴聞くださいますようお願い申し上げます!

仏華展、4日までやってます!

難波別院の報恩講は昨日で終わりましたが、ちいちの華・仏華展は、新御堂会館三階Dホール(スタバ横の入口を入ってエレベーターに乗ってください)にて、11月4日まで引き続き開催しております。

入場無料。どなたでもご覧いただけます。ぜひご来場ください!

下の写真は華展で掲示している説明文です。

 

→仏華展チラシpdfファイル

親鸞フォーラム in OSAKA 聴講券発送完了

第1回 親鸞フォーラム in OSAKA 聴講券の発送が完了しました。
今月中に届かない場合、下記、大阪教務所までご連絡願います。

尚、10月21日(月)までにお申し込みの方には、既に聴講券を発送しております。
届いていない場合は郵便事故も考えられますので、お問い合わせ願います。

なお、親鸞フォーラム当日に聴講券を忘れた方は、受付にて確認いたしますので、あらかじめご承知おきください。

多数の申込、誠にありがとうございました。

皆様の御参加、お待ちしております。

 

真宗大谷派大阪教務所

住所:大阪市中央区久太郎町4-1-11 (541-0056)
電話:06-6251-4720
ファックス:06-6251-4796
メール : osaka@higashihonganji.or.jp

本日より仏華展を開催しています

いよいよ本日より11月4日まで、仏華展を行います。場所は新御堂会館3階Dホール。本堂に向かって右手に入口があります。スタバの横です。1階エントランスにも巨大な仏華を展示しております!

入場無料、どなたでもご覧いただけますので、ぜひご来場くださいませ。

10月27日(日)第20回天満音楽祭開催のお知らせ

≪大阪の古き良き時代の家屋や伝統・文化、人情などの面影がいまだに色濃く残る天満天神界隈、その街で2000年、音楽好きの若い頃のアマチュアバンド時代の快感が忘れられない、また、阪神大震災後の仲間づくり・街づくり・の大切さを思い、地元企業家仲間たちの発案で「音づくり、仲間づくり、街づくり」をコンセプトに掲げて「天満音楽祭」はスタートしました。
このイベントも今年で20回目を迎えることができました。

毎年回を重ねる毎に出演バンド、ライブ会場、ご来場者も増え地元の企業・商店はもとより地域や各種団体・ボランティアの方々の支援・協力の輪も拡がり、今ではアマチュアを中心に関西一円のみならず、関東方面からの参加も得るまでに発展して参りました。

「天満音楽祭」は音楽のジャンルを問わないこと、ゴスペル・ジャズ・軽音楽・カントリー・フォーク・クラッシク・ハワイアン・ロック・等々・風情豊かな大川(旧淀川)沿いのOAPタワー(大阪アメニティパーク)を中心に周辺のお寺や教会、区民ホール、小学校、商店街の一角、、大阪駅(サテライト会場)など30会場以上で繰り広げられるのが特長です。各会場は歩いても廻れますが、2台の無料シャトルバスが2ルートで運行しておりますのでご利用ください。

天満別院も会場になっております。

場所等分からないことがあれば天満別院までお問い合わせください。

皆様のお越しをお待ちしております。

06−6351−3535

親鸞フォーラム in OSAKA 申し込みを10月28日(月)午後5時まで延長

第1回 親鸞フォーラム in OSAKA 申し込みを10月28日(月)午後5時まで延長いたしますsinran_forum_inOSAKA_A4_1102

2019年11月2日(土)開催の「第1回 親鸞フォーラム in OSAKA」、当初の申し込み締め切りは10月21日(月)でしたが、お席の方に若干の余裕がございます。
つきましては、申し込み締め切りを10月28日(月)午後5時まで延長いたします。

また、10月25日(金)~28日(金)の難波別院報恩講期間中は、難波別院本堂前に「親鸞フォーラム in OSAKA」の受付を設けております。

お申し込みお待ちしております。

※ 席が無くなり次第、申し込み受付は終了いたします。

仏教×勇気

人生に「私」を取り戻す「勇気」とは

このたびの「親鸞フォーラム」では、現代社会の中で悩み苦しんでいる私たちに対して、“生きる勇気„を「脚本家・小説家」和田 竜 氏、「精神科医」名越 康文 氏、「仏教者」木越 康 氏(大谷大学学長)の視点から探ります。(略歴はコチラ)

生きづらさが叫ばれるこの時代、生きる勇気となる糸口を、それぞれの視点から探っていくスペシャルフォーラムです。

詳細、参加のお申し込みは第1回 親鸞フォーラム in OSAKA 特設ページへ。

大阪教区伝研の会公開講座「一から読む『浄土論註』」(第10回)

大阪教区伝研の会公開講座(第10回)を下記のごとく開催致します。
前回までに五念配釈まで読み進んでおります。
毎回じっくりと読みすすめておりますので、途中からの聴講も可能です。また、寺族・門徒を問わず、どなたでも参加していただける講座となっております。たくさんのご参加をお待ちしております。

日時  12月13日(金)午後6時~午後8時まで
会場  難波別院1階 講堂
講師  光川 眞翔氏(大谷大学 助教)
テキスト  「解読浄土論註(改訂版)」蓑輪秀邦編 東本願寺出版部 約3800円
※お手数ですが、各自でご準備下さい。
東本願寺出版部へお問い合わせ下さい。 TEL 075-371-9189
参加費  1000円(どなたでも聴講可・途中からでも聴講可)

今後の予定
*第11回 2020年2月 於難波別院

公開講座案内チラシ(第10回)

親鸞フォーラム in OSAKA 申し込みは10月28日(月)まで

第1回 親鸞フォーラム in OSAKA 申し込みは10月28日(月)までsinran_forum_inOSAKA_A4_1102

2019年11月2日(土)開催の「親鸞フォーラム in OSAKA」。まだまだ定員に余裕はあります。申し込み締め切りは10月21日(月)ですので、申し込み締め切りを10月28日(月)午後5時まで延長しました。定員になり次第、受け付け終了いたしますので、まだの方はお急ぎ願います。お申込みお待ちしております。

仏教×勇気

テーマは「仏教×勇気」。

パネリストに脚本家・小説家の和田 竜 氏、精神科医の名越 康文 氏、大谷大学学長の木越 康 氏。コーディネーターは真宗大谷派聖教編纂室主任編纂研究員・本明 義樹 氏が務めます。(略歴はコチラ)

生きづらさが叫ばれるこの時代、生きる勇気となる糸口を、それぞれの視点から探っていくスペシャルフォーラムです。

詳細、参加のお申し込みは第1回 親鸞フォーラム in OSAKA 特設ページへ。

第2組 聞法会を開催しました

2019年10月5日(土)午後2時から、阿倍野区の西教寺(松本隆信住職)を会場に、今年度最後の2組聞法会が、講師に松井 聡先生(第13組 心願寺)をお迎えし、組内の住職や寺族、門徒、推進員23名が参加して開催された。海老海恵幸組長(了安寺)の挨拶の後、皆で正信偈、そして同朋奉讃式による念仏・和讃を力強くお勤めした。

ご法話の講題は「南無阿弥陀佛の救い」。

天親菩薩の「浄土論」から「観仏本願力 遇無空過者 能令速満足 功徳大宝海」を紹介されながら、具体には私たちは生活において何でも、良い、悪いと分別し、煩悩の起こるままに、都合の悪いことや嫌なことは他人や周りのせいにして苦しんでいるが、聞法することによって、心の方にお念仏が入ってくると、煩悩の起こってくる種(たね)も知らされ、自らの煩悩と向き合い、たくさんなお陰をこうむってきたことに頭が下がり、お念仏も申される生活が始まると、分かりやすく話してくださった。

最後に、恩徳讃を唱和して、閉会した。

 

(レポート:細川克彦〈佛足寺門徒〉/写真:本持喜康〈即應寺門徒〉)

2019.9.12~13 一泊研修旅行

徳性寺

吉崎別院

吉崎別院

南御堂境内に8:00に集合し、総勢35名で吉崎御坊へと出立しました。初日の予定は福井県三国でランチを取り、「吉崎東別院」を参拝し「吉崎御坊」見学の後、山代温泉に宿泊です。東別院では副輪番さんに蓮如上人との深い結びつきや、一大行事である「御下向」「御上落」の事など熱く語って頂きました。御山の散策では、「吉崎語り部の会」の方に暖かい地域の魅力を紹介いただきました。高村光雲咲くの銅像や、上人お腰掛けの石など二時間では足りないほど見所が満載でした。ぜひまた来たいと思わせる素晴らしい場所でした。二人の語り部の方々に見送られ、バスで旅館に向かいました。旅館では、上げ膳据え膳、気持ちの良い温泉、そして日常を離れて夜更かししながら楽しく語らい、心の底から楽しいひと時を過ごしました。役員の皆と考えた余興のゲームでは、皆さんの笑い声が会場内に響き、ほっと一安心。翌日は、朝一番で温泉に浸かりぎりぎりまで旅館を満喫しました。

2日目は楽しく接待して頂いた仲居さんに見送られた後、「浄土真宗本願寺派 徳性寺」を訪ねました。境内には椿清水、八房の梅、お腰掛けの石などがあり、本堂には蓮如上人御影、直筆の楷書六字名号、水晶の念珠なども宝物が丁寧に展示されていました。ご住職のお話により、蓮如上人をよし身近に感じる事ができました。次に向かった蓮如堂は、布教の最中で山中温泉に湯治に訪れた際にお世話になった住民に対しお経を書いたとされた「虎班の御名号」が保管されていました。地域の方の説明の間、蓮如上人との深い結び付きをますます感じました。あまごの宿で昼食をとった後は、勝山の「恐竜博物館」見学です。福井ではたくさんの化石が見つかっており、太古の昔につかの間思いをはせる事ができます。実物大の復元ジオラマは実物さながらの動きで私たちを驚かせます。短時間ではとても回り切れず思わず早足になりました。次回訪れた際にはぜひ、研究員さんの解説付きでゆっくり見て回りたいものです。帰りのサービスエリア等では、思い思いにアイスクリームを食べたり、お土産を買い込んだり、帰路に就いても皆さんとても楽しんでおられました。お天気にも恵まれ、ツアーのバスはトイレ付きだという事もあり快適に過ごす事ができました。予定通りの時刻に難波別院近くの中央大通りに到着し、皆さん笑顔で帰宅されました。10年ぶりに参加された方もおられ、今回の旅行でますます親睦の輪が広がったのではないでしょうか。来年の研修旅行は役から離れておりますが、また参加しているだろうと確信しております。初めての方もぜひご一緒しませんか?皆さん、本当にお疲れ様でした。

2019.9.3 邑久光明園交流会

お天気に恵まれた訪問でした。朝のうちは少し風もあり涼しいくらいでした。

今回の訪問は手芸部の皆さんと、保冷剤を使った芳香剤を作りました。小ぶりのガラス瓶に保冷剤を入れ、キラキラの大小のビーズや蛍光の粉、来年の干支の可愛らしいねずみの瀬戸物を飾ります。最後にアロマオイルを数滴垂らすと、良い香りが広がります。ジャスミン、ローズ、ラベンダーの匂いと皆さんの笑顔にとても癒されました。

手作り作品で交流した後は、お楽しみのお茶とお菓子付きのおしゃべりです。久しぶりに近況を報告しあって、わいわいと和やかな時が流れます。今回から新しい手芸部員さんが増え、またひときわ賑やかになりそうです。いつものようにYちゃんがお土産を用意してくれていて、とても感激しました。お馴染みの携帯ストラップと冷やしたみかんです。

あっという間に時間は過ぎ、バスの中と外とで手を振りあって別れを惜しみました。外は大変暑くなっていたのですが、Yちゃんの冷えたみかんで、心も喉も潤いました。

次回は来年の3月です。一度、一緒に参加してみませんか?お待ちしています。

同朋の会推進員養成講座を終えて〜反省会を催す〜

第6組の同朋の会推進員養成講座は、7月の本山・東本願寺での後期講習をもって終了しましたが、講習を振り返っての反省会が、9月28日に大宮法泉寺で行われました。

本山・同朋会館での2泊3日の後期講習は、貴重な体験を積み、自らを見つめ直す場が得られたことで、参加者には概ね好評であったということでした。そして講習の修了者には、組の同朋の会推進員連絡協議会(組推協)に入会してもらうように呼びかけることを確認しました。それ以外に、推進員として組及び各寺院における活動を今後担っていただく件について話し合いましたが、今回の時点では具体的な案はまとまりませんでした。

また、養成講座の区切りとして最後に参加者が集まって、推進員に願われていることを再確認し、自覚を促す場が必要ではないかという意見が多く聞かれました。また、後期講習に参加できなかった10名余の人たちに対しても、講習全体を通じてのまとめの場を提供することが望ましいとされました。そのため、今回の一連の講座の講師を務めて下さった大橋恵真師(第18組遠慶寺住職)に、来年2月に予定している門徒会・組推協の合同聞法会に再度ご出講いただき、講座を通じての要点をお話しいただくことになりました。

講座が終了したことで肩の荷を下ろすのではなく、組、寺院、一門徒として多くの課題を抱えての出発となります。

組の坊守会が行われる

9月26日、第6組の坊守会が来通寺で行われました。組の坊守会は、例年6月と9月に、会所を持ち回りで例会を開いています。その他に研修旅行、本山報恩講への参拝等を行い、教区行事にも積極的に参加しています。

この日は正信偈同朋奉讚式のお勤めの後、石山智裕住職のお話を聴聞しました。事業報告及び会計報告の後、食事をしながら懇親の輪を広げ、様々な課題について互いに語り合いました。

坊守は住職に比べると、交流の場や他の寺院を訪れる機会が限られているだけに、坊守会が意見や情報を交換する貴重な場になっています。

新たな試みに向けて〜同朋大会実行委で反省会〜

9月24日、同月7日に開催された第6組の同朋大会の反省会を、会所の来通寺に実行委員が集まって行いました。

大会参加者の受け止めを集約すると、斬新な真宗落語を堪能できたという感想はやはり多く、また、難波別院本堂のご本尊の下に、300人近い門徒が一同に参詣できたことに対する感動の声も数多く聞かれた、ということでした。

そして今回の経験に基づいた委員の忌憚のない意見を出し合い、準備期間を十分に設けること、チラシや参加券の表記、扱いに対する整備、当日の会場における臨機応変な受付態勢、障害者用の座席の確保等、次回以降に改善すべき点を整理しました。加えて落語以外の企画も視野に、多くの人が参加しやすい大会のあり方を話し合いました。

また、初回の実行委員会で指摘された、組の最大行事としての同朋大会の位置づけ、既に組に定着した行事である門徒会・組推協の合同聞法会との差別化についても、さらに検討を加えていくことを申し合わせました。まとめとして、組としての今後の活動の方向性を明らかにして、次期同朋大会、同時に親鸞聖人御誕生850年慶讃法要に取り組んでいくべきことを確かめました。

10月10日(木)のパソコン相談室は引っ越しの為、お休みします

11月1日(金)の難波別院(南御堂)山門”開”館に向け、難波別院では着々と準備が進められています。

現在、ホームページ実行委員会の「パソコン相談室」は難波別院の「事務所会議室」をお借りして開かせて頂いてますが、この度、場所を変更する事となりました。急なお知らせですが、10月10日(木)のパソコン相談室は引っ越しの為、お休みしますので、ご理解願います。


大阪教区教化委員会 広報・出版部 ホームページ委員会では、毎月第2・第4木曜日午後4時~6時、難波別院にて「パソコン相談室」を行っています。

対象は真宗大谷派大阪教区内関係者です。

相談に来られる場合は、前もって相談内容を電話等で大阪教務所までお知らせください。
担当スタッフの調整を致しますが、対応出来る範囲に限度がありますので、御諒承願います。